ここではゴイサギも子育てで大忙しでした。
他のサギに囲まれ、あちらこちらに、子供のホシゴイがたくさんいました。
まずは生まれたばかりで、親の下で日差しを避けているヒナ、
もうちょっと大きくなると、巣の近くで動き回ってます、
チュウサギのとなりで、餌を待っているホシゴイ、
木の上にも、
飛びものも撮れました。
成鳥
ここのコロニーたくさんのサギ類がいますが、
最も多いのがチュウサギで、次がアマサギと思われます。
いずれのサギもいま子育ての真っ最中で、あちこちで親に餌をねだる光景が繰り返されています。
親(オレンジ色)が来ると、下で待っていた雛が ”早く!” と、
親が下に降りるとひなが親のくちばしをくわえて餌をもらおうと、
別のところで、
与え終わるとバイバイ、ヒナはまだほしがってます。
アカガシラサギが河原にできた大きな「サギの集団営巣地」にいました。
営巣地のブッシュの中にいました。回りにはサギがところせましと、過密状態です。
、
あまり動きがないのですが、ときどき場所移動、
夏羽のきれいな個体です。
11時すぎ、突然飛び出し、川の方へ食事に。
巣材を集めていたとも聞きました、相棒は見えませんでした。
アオバズクのヒナを訪ねてきました。
ひなは2羽、親子でいました。
右と真ん中下がヒナで、左が親。難しいところに止まってます。
真ん中の子供が、撮る場所、姿勢などで見えなくなります。
時には親子で同時にこんなことを。
別の親(メス親でしょう)はちょっと離れたところでお休み中
毎年行っている神社のアオバズクを見てきました。
つがいの親が木の上、木洞の横で昼休み、ヒナは孵っているようですが、洞から顔を見せず。
親子で見られるのはもう少し先のようです。
メス親
オス親
近くでヒヨドリがセミを、
営巣中のサンコウチョウ、親がヒナに餌を与えるのに大忙し、
メス親が給餌中に、オス親がやってきて、 ヒナが ”早くちょうだい!”
交代、
オス親がやって来ます。
メス親が、
ヒナは4羽いたようですが、この翌日から巣立った都のこと。
いつものことながら、高いところで逆光気味、技術がついて行かずうまく撮れません。
体調を崩していたこともありしばらくぶりのアップです。
サンコウチョウのその後を見てきました。
子育ても最終段階で忙しく動き回っていましたが、その様子は後でアップすることにして、
今日は比較的近くに来てくれたオスの姿を。
森の奥、小さい窓のなかにいました、
こんなところで毛繕い。