公園で小さな花をみつけました。
聞いたり、調べたりしたら、キクザキイチゲ(菊咲一華)のようです。
< 菊咲一華 (キクザキイチゲ)
落葉広葉樹林の林床などに生育する。高さ10~30cm。花期は3~5月で、白色~紫色の花を一輪つける。
春先に花を咲かせ、落葉紅葉寿林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごす。
山梨県など複数の都道府県で、レッドリストの絶滅危惧種などに指定されている。(wikipedia)>
公園に梅に来る目白を撮りに。
やってきました。
ヒヨドリもよく来ます。
なぜか、となりで咲いている紅梅には行かず、白っぽい梅ばかりにきます。ヒヨドリも同じ。
思うに、紅梅の花には蜜が少ないのでは? 花がまだ満開でない?・・・
どなたかわけをご存じでしたら教えてください。
アリスイのところで 花鶏 (アトリ)にあいました。
メスが一羽でやって来ました。
撮れたのはここのワンショットのみ。
去年MFで楽しませてくれましたが、今季初撮り。
蟻吸(アリスイ)に会いにちょっと遠征。
湿地にいました、一羽で。
ブッシュの中にいる時間が多く、なかなかよいところに出て来てくれませんでしたが、
最後に被りの無いところに、ラッキー。
見返り風に、
ちょっと思案顔で、
横から、
一瞬舌を出しました。 がシャッターチャンスが悪く、引っ込めたときに。
本当はもっと長く出したのですが、残念。
よく、忙しい木の中で。
木の先端に止まっていて向きを変えようとしたとき、バランスを崩し、
おっとっと、
近くのMFでは今季観察されていますが、私には撮影のチャンスなし。
きれいなのが撮れてよかったです。
地元の方には親切にしていただきありがとうございました。
めずらしい翡翠葛(ヒスイカズラ)が咲いているとのことで大船フラワーセンタに出かけてきました。
トリの仲間には”ヒスイ色”はよく見られますが、植物ではめずらしいですね。
トリの写真、在庫もあるのですが、いまが”旬”な花をアップ。
ヒスイ色の花が房になって垂れ下がっています。
こんな奇抜な色の花見たことありません。きれいな色です。
植物園の中、温室でさいていました。
フィリピン諸島の限られた地域の熱帯雨林にしか自生しないマメ科の蔓性の植物で,高さ 20 メートル以上になります。
花房は 1 メートル以上もあり,垂れ下がります。
翡翠のような青碧色です。このことから,英名は Jade Vine (翡翠 葛)というので,和名はそれを訳した形で、
また,そのまま「ジェード・バイン」と呼ばれることもあります
実った莢(さや)は受粉後4か月で熟し、重さは約1.5kgにもなる。
シロハラのつぎは同じツグミ科のマミチャジナイ。
渡りの途中でしょうか、都市公園に立ち寄ったようです。
近くのMFで一年前立ち寄ったですが、2日ほどで抜けてしまいましたが、
ここでは居心地がよいのか長逗留。
秋、戸隠では木の実を食べに集団で来たところを撮りましたがますが、距離がある撮影でした。
しかし、ここでは至近で。
すぐ近くまで、
落ち葉をひっくり返し昆虫やミミズなどを獲っています。
近くの芝生に現れ、はいポーズ。
現地の方々におはお世話になり、ありがとうございました。
まだいました、瑠璃鶲(ルリビタキ)が、公園に。
もうすぐ山にお帰りでしょうか、その前にもう一度写真に。
同じような絵ばかりですが・・、近くで撮れたので。