久しぶりにアオバトを撮ってきました。
丹沢のやまから、海岸に海水を飲みにやってきます、大きな群れで。全体で100羽以上はいたでしょうか。
群れのまま、大きく旋回し、
富士山バックで
岩にやってきて
くぼみにたまった海水を飲みます。
羽根に赤いマークがオスで、内のがメス。
オオヨシキリが遊水池で鳴いていました。
ヨシの中に、
ここではペアでいましたが、あまり鳴きません、でもときどき大きな口を開けてギョギョギョと。
柳のきにやってきて、
はてな?
カルガモの親子、3家族が同じ場所で見る事が出来ました、近くの川で。、
まず1組め、いまは6羽つれています。
この親子、当ブログで5/8に報告したもの、その時は8羽でしたがいまは6羽に。
ずいぶん大きくなってます。
2組目、4羽のヒナを従えて、
3組目、同じように4羽ヒナと。
我が家に設置した巣箱から今年はスズメが巣立ちました。
5/25 スズメがうるさいので見てみると、スズメのヒナが、2羽で、
親が餌をもってやって来ます。
食べた後ちょっと休み、飛んでいってしまいました。無事巣立ち。
実はこの巣箱、シジュウカラがいままで使っていましたが、今年異変が。
3月下旬、巣箱の前でシジュウカラとスズメのバトルがありました。
巣箱の前で両者にらみ合い、
この後両者とっくみあいのバトル、もつれ合いながら落ちて行きます。
このバトルではシジュウカラが勝ったように見えましたが、その後シジュウカラがほとんど来なくなり、
スズメが巣材などを運んでいるのを見ると、家の庭の縄張りはスズメが取ったようでした。
シジュウカラが悔しそうに。
家には2個巣箱をかけてあり、上記のものにスズメが巣材を運んで来ていましたが、まじめにやってなく放棄したようでした。
しかしもう一方の巣箱の方が気に行ったようで、いままで気づかなかったのですが、スズメが営巣をしていました。
スズメも、住宅難で、シジュウカラの巣をも乗っ取ってしまう時代です。
5/25スズメが巣立ったあと、巣箱を開けて見てびっくり。この巣箱今年の冬きれいにしたのですが、
下に数センチシジュウカラの巣が作ったあった上に、スズメがわらなどをたくさん入れて巣にしていました。
中を覗くとわらに混じってコンビニおにぎりの包みプラの様なものまで入っていました。
スズメは屋根の瓦のすき間などでよく巣を作りますが、
上部の空間が嫌い/不要なようで上の方までわらでぎっしり埋まってました。
この巣箱の入り口の穴、ちょっと大きかったようです、来年はシジュウカラしかは入れない様な設計にしようかと。
林道にサンコウチョウを追ってきました。
いま巣作り中ですが、巣作りはメス親のみ奮闘中。完成度は80%(?)
昨日はオス親も一緒になって巣作りを行っていたとのことですが、今日は午前2回近くにやって来て、
出来具合をチェック(?)していたようです。巣には入らず。
近くにきたオス親、かぶりものや逆光でしか撮れません。
ここのオス親、立派な尾羽を持っていますね。
メス親
ソリハシセイタカシギ、抜ける前に、間に合いました。
水が張ってある休耕田に、セイタカシギと一緒にいました。
白地のパンダ似、きれいなトリです。
採餌、狙って
セイタカシギとのツーショット
バンも入ってきました。
今年もカルガモの子供が元気に母親と一緒に泳いでいました。
近くの川で撮影
初め10羽いたそうですが、いまは8羽。 何羽生き延びられるのでしょうか。
コシャクシギを待っている間、酒匂川河口ではたくさんのコアジサシが飛び回っていました。
在庫から、4/24撮影
川面を飛び回り、餌の魚を探しています。
川に飛び込み小魚をゲット。 ヒナに持って行くのでしょう。
近場の公園の水場に来るトリ達です。
よく来るのはメジロ、
シジュウカラも
うるさくなくガビチョウも、
高い木の上に、なぜか、アオサギが飛来、
そしてセンダイムシクイもやってきました。
草がジャマ!