梅雨の真っ盛り、いまにも泣き出しそうな蒸し暑い土曜日、ササゴイを求めて川に。
土手の道を行ったり来たり、やっと見付けることができました。
最初、堰のところにいました、
すぐに飛ばれて、遠い対岸の水際に、
さかな捕りの名手。 狙いを定めて、
獲物ゲット
小移動は飛びで
彩の国に、フクロウの雛が出ているとのこと行って来ました、約10日ほど前のことです。
遠くて、木のかぶりが強くてわずかなすき間からの絵です。
うぶ毛がほとんど取れて、らしくなってます。
在庫から、8日ほど前の画像です。
例年ここにはヨシゴイが来て、オオヨシキリと一緒に楽しませてくれています。
オオヨシキリ。まるでオオヨシキリの団地かと思われるほどたくさんいました。
ヒトを恐れず、すぐ近くまでやってきます。
いま営巣の準備でしょう、巣材を取って運んでいました。
鳴き声がすごく、うるさいほどです。ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ
以下同じような絵になりますが・・・、
田んぼに降りて、稲を渡り歩いて採餌、初めてみました。
イタチもここの住人のようです。 大きなカエルを捕ってました。
本命としていたヨシゴイ、飛ぶのは見ましたが写真には撮れず、無念。
小鳥の巣立ちが忙しくなってきていますが、昨日我が家の庭に掛けた巣箱でシジュウカラが巣立ちしました。
このシジュウカラここで営巣していて、今回は2番子。
1番子は5月初め。 餌をもって巣に来るのが頻繁に見られ、巣立ちまじかと感じていましたが、
いつの間にか出て行ってしまい、巣立ちには立ち会えませんでした。
今回はその轍を踏むまいと、2,3日前からスタンバっていた結果そのチャンスに遭遇できました。
2日ほど前から、ヒナが顔を出すように、
昨日の夕方頻繁に餌を運んできます。
夕方5時を過ぎ、もう今日は出ないと考え明日に期待と機材を整理。
ところが夕方6時ちょっとまえ、巣のほうで鳴き声が忙しくなり、急いでみると、ヒナが出ているではありませんか!
巣のすぐ近くにある物干しに2羽で、
車庫の屋根にも、
親は誘導に一生懸命。
ちょっと上の電線に、
そしておとなりの垣根の上に、 夕日を浴びて。 ヒナは5羽いたようでした。
シジュウカラの巣立ちは全員一緒に出て、飛び出したヒナは巣からすぐに離れ、親鳥が誘導する方に飛んで行きます。
こんなに遅い時間での巣立ちは、その後の天敵からの脅威を最小化するためでしょう。
見てましたら、カラスがやってきてヒナを追い回してましたが、すぐに親鳥2羽がカラスに襲いかかるように、追っ払ってました。
この場は成功しカラスは退散しましたが、その後が懸念されます。
達者でな!
例のツミのところに。巣立ちのじきです。
今日(6/19) 9:36 親が餌を持ってきました。
2羽巣立ったようですが、ここではヒナ3羽がいました。
雛たちが食べ始めると、親はすぐ上の電線で監視。
巣には3羽が採餌中
そのうち一羽が巣を離れ、左側の木に。
その後3番子(ここでは3番目に出た子の意味)もでて、巣のすぐ下のところに。
そして10:05 4番子も出て巣は空っぽに。
4番子は右側の木に。
親が餌を持って来ればまた巣に戻るでしょうが、ひとまず全員が巣立ちました。
ハヤブサのポイントでイソヒヨドリも営巣していました。
ヒナも大きくなり、親鳥は餌運びに大忙し。
前日(6/2)撮影された方はヒナは5羽確認していますが、翌日(6/3)このカメラでは3羽しか見えません。
2羽巣立ったのでしょうか、あるいは奥に?
メス親も。
草原のあと、山麓の水場に寄ってきました。
いろいろなトリが水浴びにやってきました。
キビタキ
色の淡いのが、
メスも、
センダイムシクイ
コガラ
ずぶ濡れのヒガラ
エナガも群れで、
(前回記事よりつづき)
親鳥が餌を持って、ヒナのいるところにやってきました。
アオバトを獲ってから約2時間半後の10:14。
ヒナが近寄り、
親から餌をもらいます。
ヒナはもらった餌を、
巣の奥の方に持って行き、渡し終了。(ヒナは後ろむき)
オス親が飛び回ってました。
久しぶりに島の断崖にハヤブサの子育てをみてきました。
現地に着くとみなさん忙しく撮影中。慌ててセットするも間に合わず、
ハヤブサが、迷い込んだアオバトをとらえた瞬間を。
従い、始まりはとらえたアオバトを調理する場面からです。
すこしむごい写真がありますのでご注意ください。
とらえたアオバトを断崖のくぼみに持ってきて、(am7:42)
毛をむしり、
ちょっと移動、
そして自分もゆっくりたべて、
とうとう赤いかたまりになってしまいました。
約2時間後の 9:45 やっと飛び出し。
巣に持って行くのかと思いきや、結局近くの岩の上に。
一方ヒナ、やっと顔を見せました。うぶ毛がいっぱい、足のところのうぶ毛がかわいいですね。6/3撮影。
この日早朝4時、餌をもらったとのこと。早くちょうだいと叫んでるのでしょう。
羽ばたきをはじめました。
親は10時すぎここから飛び出し、
旋回を繰り返し、いよいよかわいい雛の待つ巣に。
アオバトの捕獲から調理など一連の仕事は全てメス親がやっていました。
オス親は離れたところで待機していましたが獲物の分け前も取りに来ませんでしたが、ちょっと飛び回っていました。
獲物を渡すシーンなど撮れましたが、枚数が多くなりましたので、次回に。