水場の鳥たちの最後です。
水浴びの後枝に移動、メジロです。
おなじみヤマガラ。
センダイムシクイ
ホオジロとシジュウカラ
お山の水場、その3はここの常連、キビタキです。
オスが水場に。
水場で、ホオジロと混浴。
シジュウカラなどとも混群を作り、森を移動しています。
また、メス、若鳥も一緒に行動です。
なお、今回カテゴリーを設定し直しました。
blogでの制限(max=30)から、鳥の種別全てをカバーしきれないので、ヒタキ科、ツグミ科、キツツキ目・・など分類ごとにまとめてみました。
水場寄ってくるトリ、次はミソサザイです。
崖に張り出ている木の根の中から現れ、水浴びの後はまた戻って羽繕いをしていました。 例のさえずりは聞けませんでした。
秋らしくなった日、久しぶりに山麓に出かけました。 現地は曇りで気温も低め、フリースがちょうどでした。
いろいろなトリに出会えましたので、順次Upします。
今日は、後半良く出て来てくれたエナガです。シジュウカラなどと混群で現れ水浴びをしてました。 あちこちで見かけますがかわいいですね。
ずぶ濡れです。
水浴びのあと木の上で羽繕い
帰路ちょっと寄ったお山でも水浴びが見られました。
休耕田が点在する田園にタマシギを求めて炎天下、じっと待ちましたが、残念ながら現れませんでした。 2時過ぎ撤収。 カメラマンはぱらぱらと7,8名、この2、3日は出ていないようです。 MFの常連T先輩とばったり。
代わりに、タカブシギ(鷹斑鷸)が一羽で休耕田に出てきました。 炎天下の逆光気味で厳しい撮影状況。
私にとっては初見初撮りでしたが、現地の方によると秋風になると良く来るトリで珍しくは無いとのこと。
また、田んぼの稲の中から、バンが出てきました。
ケリが集団で餌場を移動していました。 残念ながら近くには来ず。
高原に、鳥を追って来ました。
良く晴れて、太陽がまぶしい一日。ニッコウキスゲが咲き誇った丘、近くの湿地を回ってみました。 重装備をやめて、手持ちでちょっと短めのもので撮りました。
湿地の縁にノビタキ (オス)が出迎えてくれました。
ノビタキのメス (の幼鳥)でしょうか?判別できません。 お判りのかた教えていただけませんでしょうか。
ふかふかのかわいい幼鳥は?これもノビタキでしょうか。 これも、どなたか教えていただけませんでしょうか。
きれいなトリ? 目とくちばしらしきものが見えますが、実は、マムシグサの実です。秋には赤い実になるとのことです。 あまりにもおもしろかったので一枚。
ここでカワセミを待つ間、黒い蝶が花の周りにやってきました。 ずいぶん大きな、黒い蝶であまり見たことがありません、Web図鑑で調べるとクロアゲハかと思われます。 蝶は初めてです。灌木の花の密を求め常に動き回っていて、止まりものは撮れませんでした。
きれいな白い花をもつ灌木はクサギ(臭木)。ピンクの袋状なのはがく(萼)で秋には真っ赤になって中に藍色の球形の実を付けるそうです。
久しぶりにヤマセミに会いに行ってきました。
6時半ころ、下流に向かって通過が一回のみ、2羽(つがいとおもわれる)が時間をずらして。 釣り人がいませんでしたがいつものところには現れてくれませんでした。 それでも元気に飛び回っている姿を確認でき、ハッピーな気分。 飛翔をなんとか撮れました、証拠写真レベルです。
里山の公園にオオタカを追って来ました。 初撮りです。
朝6時過ぎ着、駐車場はすでにオープン。 早速ポイントへ移動。 しかし、観察小屋はロックされていて9時よりとのこと。 それまで下の広場で待つことに。
遠くで鳴き声がしていたところ、突然目の前に鳴き声無く現れました。止まりは木の中でしたが飛翔ものが撮れました。
その後、小屋が開いたのでそちらに移動。 しばらくコゲラなどと遊んだあと、本命登場。
オオタカの幼鳥2羽が飛来、 枝に止まりました。 幼鳥は虹彩が淡いブルーなのに気付きました(成鳥は黄色)。きれいですね。
その後、兄弟で下の水場に降りて水浴び。 ずいぶん長い間、入念に水を浴びて居ました。 尾羽がきれいです。
なお、親鳥は現れず。