田んぼの枯れ草にセッカがいました。
非常にフレンドリーでカメラマンの近くにやますので、離れての撮影でした。
小ネズミもチョロチョロと田んぼのあぜ道に、
再度オオヨシキリです。
ヨシゴイのところにたくさんいて、うるさく鳴き交わしていました。
大きく赤い口を開けて、大声でギョギョギョギギギギギと。
たまに、田んぼにも。
オオヨシキリが遊水池で鳴いていました。
ヨシの中に、
ここではペアでいましたが、あまり鳴きません、でもときどき大きな口を開けてギョギョギョと。
柳のきにやってきて、
はてな?
近場の公園の水場に来るトリ達です。
よく来るのはメジロ、
シジュウカラも
うるさくなくガビチョウも、
高い木の上に、なぜか、アオサギが飛来、
そしてセンダイムシクイもやってきました。
草がジャマ!
カラフトムシクイが都内の公園に来ていると聞き、”さくら梅雨”の合間に行ってきました。
新緑の木々のなか、きれいな姿を見せてくれました。
<カラフトムシクイ メボソムシクイ科 全長約10cmでムシクイ類最小の種
ヒマラヤ山脈の北側中国内陸部からロシア頭部で繁殖。冬期は中国南部や東南アジアで越冬する。
日本では数少ない旅鳥または冬鳥で最近は観察記録が増えている。>
珍しいトリ、カオグロアメリカムシクイを撮りに行って来ました。
このトリ、水辺のヨシのなかを常に動きまわり、ひとときも止まってくれません、
ヨシのかぶりとあわせ手強いトリです。
今日は運良く土手のすぐ下のヨシにやってきて、100m弱左右に移動、1時間弱楽しませてくれました。、
<カオグロアメリカムシクイ 全長15cm カナダ南部から中央アメリカに分布。
今回は迷ってやって来たのでしょう。
この個体は成長のオス。 メス成長は黒く太い過眼線とその上の白い眉線がありません。(Sibleyより)
珍しいチフチャフが湖に来ているとのこと、行ってきました。
着くなり多くのカメラマンが群れになって小さなトリを追いかけて右に、左に。
一緒に群れの中に入って撮りまくりました、1500枚。
動きが激しいのと、枝の中に入っていて、見られるのは少なかったです。
木の芽近くの虫を食べているようです。
珍しいトリが幸手市の公園に来ているとのこと、
今度こそは抜ける前にと、戸隠から帰った翌日(10/29)、出かけてきました。間に合いました!
良く晴れた日で土手の上で青空バックで撮れました。多くのカメラマンと一緒にトリを追っかけでした。
毛虫を獲って、
<モリムシクイ 森虫食 全長12cm メボソムシクイ大
まれな迷鳥として、北海道、宮城県や日本海側の島などで記録あり>
公園のコスモス畑でセッカが子育て中のようです。
コスモスの花の上に、
普段は地上で採餌(?)でなかなか上には上がって来ません。
花の上で採餌するようにはみえませんが、・・・。