アオバスクの子育てを観察してきました。この鳥は本来夜行性。従い昼間は木の上でお休みの様子。カメラマンが近づいても動ぜず。
雌 親鳥 (ねむいモード)
雄 親鳥 (ねむいモード)
(目パッチリモード)
(目パッチリモード)
<アオバスク、全長29cm。 青葉木菟。日本の九州以北では繁殖のため飛来する夏鳥で、青葉が茂る頃に飛来することが和名の由来。森林に生息し、群れは形成せず単独もしくはペアで生活する。夜行性で、昼間は樹上で休む。鳴き声は日本語圏では「ホーホー」と二声ずつ聞こえる。食性は動物食で、昆虫類、両生類、小型の鳥類、小型哺乳類等を捕食する。特に甲虫類が大好物で、巣の下に腹部を抉り取られたカブトムシやクワガタムシが落ちていることが多い。繁殖形態は卵生で、樹洞に巣を作り、1回に2-5個の卵を産む。>
雌 親鳥 (ねむいモード)
雄 親鳥 (ねむいモード)
(目パッチリモード)
(目パッチリモード)
<アオバスク、全長29cm。 青葉木菟。日本の九州以北では繁殖のため飛来する夏鳥で、青葉が茂る頃に飛来することが和名の由来。森林に生息し、群れは形成せず単独もしくはペアで生活する。夜行性で、昼間は樹上で休む。鳴き声は日本語圏では「ホーホー」と二声ずつ聞こえる。食性は動物食で、昆虫類、両生類、小型の鳥類、小型哺乳類等を捕食する。特に甲虫類が大好物で、巣の下に腹部を抉り取られたカブトムシやクワガタムシが落ちていることが多い。繁殖形態は卵生で、樹洞に巣を作り、1回に2-5個の卵を産む。>
テレビ、新聞などでよく報道されている人気の大磯港照ヶ崎にアオバトを探しに行って来ました。この場所は、アオバトの集団飛来地として神奈川県の天然記念物に指定されています。
肩からの羽が暗赤色なのが雄で、オリーブ色なのが雌です。
ここでは、アオバトは群れを作っています。多いときは百羽以上にもなる事があります。(群れの写真に海岸の遠景を入れたもの撮ろうとしたのですが・・・飛びものは難しい)
アオバトは海岸に来て海水を飲むと習性があります。群れで来た鳥たちは海岸の岩場などに降り、海水を飲みます。
<アオバト、青鳩。全長33cm 広葉樹林や針広混交林を好み、単独か、数羽程度の群れを作って行動する。小樽市や神奈川県大磯町の海岸では、海水を飲む行動が観察されている。樹上に木の枝を束ねた皿型の巣を作る。食性は植物食で果実や種子等を食べる。。「オーアーオー」と鳴く事からアオバトと呼ばれるとの説もある。>
ペアリングも多く見られました。
肩からの羽が暗赤色なのが雄で、オリーブ色なのが雌です。
ここでは、アオバトは群れを作っています。多いときは百羽以上にもなる事があります。(群れの写真に海岸の遠景を入れたもの撮ろうとしたのですが・・・飛びものは難しい)
アオバトは海岸に来て海水を飲むと習性があります。群れで来た鳥たちは海岸の岩場などに降り、海水を飲みます。
<アオバト、青鳩。全長33cm 広葉樹林や針広混交林を好み、単独か、数羽程度の群れを作って行動する。小樽市や神奈川県大磯町の海岸では、海水を飲む行動が観察されている。樹上に木の枝を束ねた皿型の巣を作る。食性は植物食で果実や種子等を食べる。。「オーアーオー」と鳴く事からアオバトと呼ばれるとの説もある。>
ペアリングも多く見られました。
神奈川県西部、宮ヶ瀬湖に流れ込む川のひとつ早戸川の奥に、鳥仲間のTさんに案内していただき、行ってきました。 車で行けるところまで車で、そこから徒歩で道の切れるまで進んだところにオオルリを発見。オオルリの巣が近くにあるようで雌雄の親鳥が入れ替わり出現で、二人で撮り放題でした。きれいな瑠璃色に見とれながら夢中でシャッターを切りました。美しい瑠璃色の鳥の代名詞ですが、雌は全く瑠璃色でなく茶色系です。
今回、宮が瀬湖にヤマセミをみるのも目的の一つでしたが、こちらは姿を現してくれず残念でした。次回以降に持ち越しです。
帰宅後気がついたのですが、くるぶしのところ、靴下の上から山ヒルにやられてました。
<オオルり、大瑠璃、全長約16.5cm。 日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。高い木の上で朗らかにさえずる。 姿も囀りも美しい。 低山帯から亜高山帯にかけての山地や丘陵に生息し、とくに渓流沿いのよく茂った森林に多く、飛翔している昆虫を捕食する。 コルリ、ルリビタキなど共に、「青い鳥」御三家の一つである。>
オオルリの雌で、虫を運んでいます。瑠璃色ではありません。
今回、宮が瀬湖にヤマセミをみるのも目的の一つでしたが、こちらは姿を現してくれず残念でした。次回以降に持ち越しです。
帰宅後気がついたのですが、くるぶしのところ、靴下の上から山ヒルにやられてました。
<オオルり、大瑠璃、全長約16.5cm。 日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。高い木の上で朗らかにさえずる。 姿も囀りも美しい。 低山帯から亜高山帯にかけての山地や丘陵に生息し、とくに渓流沿いのよく茂った森林に多く、飛翔している昆虫を捕食する。 コルリ、ルリビタキなど共に、「青い鳥」御三家の一つである。>
オオルリの雌で、虫を運んでいます。瑠璃色ではありません。