久しぶりに太陽が顔を出したこの日、ヒレンジャクを撮りに、彩の国に遠征してきました。
行動パターンは、たくさんのカメラマンが見守る中、ヤドリギの実を食べては、水場に降りてきて、水を飲み、排泄をする行動の繰り返しでした。
尻尾の先が黄色のキレンジャクもこの公園にいるようなのですが、残念ながら本日は会えませんでした。
水を飲んだあと、近くの枝に、
ヤドリギの実をよく食べていました。尾の先が緋色できれいです。
寄生木(ヤドリギ)は、ヒレンジャク・キレンジャクに実を提供し、実の種を別の木に運んでもらい繁殖しています。
鳥は実を食べた後、排泄しますが、この実は粘着質のガムで覆われており、これが固化することによって宿主となる樹木の樹皮に付着しやすくなっています。固化した樹皮表面の種子は根を伸ばして発芽し、これが樹木の幹に侵入することで、寄生が始まります。
排泄では、粘着質の透明な、長いのが出てきていました。 木の枝などで良くやっていました。
EOS 40D + EF500mm/4.0 +1.4Ext /trimming
珍しい鳥の出番の前座に、示威行動。 身近で見るのは初めてです。
遊水池のため、背景がちょっと・・。
「カメラマン、今日はずいぶん多いなー」
EOS 40D + EF500mm/4.0 +1.4Ext
遊水池のため、背景がちょっと・・。
「カメラマン、今日はずいぶん多いなー」
EOS 40D + EF500mm/4.0 +1.4Ext
ヤマセミのカップル誕生でしょう、ツーショットを撮影できました。 この時期、子育て準備のため、カップリングが行われるとのこと。
また、久しぶりに雌のヤマセミに会えました。胸の白さがすばらしい。
木の枝に止まったのですが、奥で、枝かぶり激し、やっとの一枚。 右が雌で雄よりちょっと大きめ。
岩上でのツーショットは、遠い。 ピンが来てません(汗)。 すぐに木の枝に移動。
本日飛びものねらいで出撃したが、空振り。 第二場所に移動。
カラ(雀)三兄弟(四十、山、子)の合間にアトリ(花鶏)が出てきました。カラフルできれいな鳥です。間近に見るのが初めてです。 図鑑によると雄の冬羽のようです。
底冷えの中3時半まで粘りましたが、お目当てのルリビタキ、ミヤホは顔を見せず。
ひさしぶりの、恵みの雨で、出撃できないので、過去のデータを整理しています。
1週間ほど前、G山に登りました。その時の画像です。
ウソが例の場所に出てきました。 アカウソ、朝早くには出てきたとのことでしたが、残念ながら会えませんでした。
Wimberley WH-200 ジンバル雲台入手しました。 これから飛びものが楽しみになります。
米国メーカーサイトより直接購入、約1週間で、黒猫の宅急便で届きました。
本体とプレート、輸送費でUS$720+日本での消費税1,700円でした。
EOS 40D + EF500mm/4.0
昨土曜日、いつもの公園にいってきました。 常連さんにも久しぶりにお会いしました。
ここに住み着いているアオゲラがつがいで、いつもの池の奥に出てきました。
頭の赤い部分が長いのが雄(上の写真)で、短いのが雌です。 頭の赤も、背中の緑もきれいですね。
EOS 40D + EF500mm/4.0 +1.4Ext /trimming
林道にベニマシコを追ってきました。 出ているとの場所で待ったが姿見えず、あきらめて帰路についたところ、出口近くで、つがいを発見、ラッキー。初見初撮り
仲良く木の実をついばんでいました。色が図鑑ほどでないのですが、かわいい鳥です。
今回はベニマシコ嫁をUp。 足輪をつけています。
EOS 40D + EF500mm/4.0 +1.4Ext /trimming
先日富士山麓に行ったとき、ヤマガラやシジュウカラに混じりコガラが時たま出てきました。 名前のように本当に小柄でキュートな鳥です。
残雪が残る地上にも降りてきて餌をついばんでいました。