カワセミ食事風景

近くの川にカワセミを追ってきました。子育ても済んでいるのですが、出てきたのは親と子供の２羽のみ。　

今回は彼らの食事風景をまとめてみました。食していたのは、普通の川なのですが、なぜかすべて「ザリガニ」。普通の小魚がいないのか、ザリガニの繁殖が大なのか分かりませんが、何か異常の予感。ザリガニを止まっている枝などに打ち付けた後、ほとんどそのまま大きなのを丸呑みにしていました。

出現した２羽、親（雄）は子育ての疲れからか、羽の毛並みが乱れています。一方こどもの方はまだ色がくすんでいます。ハンテイングは子供も非常にうまくなっていました。

サンコウチョウ

サンコウチョウ、近くの里山公園で初夏に撮影したものです。過去に撮影したのもからです。

巣は木が二股になっているところにきれいに創ります。雌がよく働いて創っていました。
スギやヒノキなどの樹皮、コケ、クモの糸を材料にして作られているそうです。




雄は長い長い尾羽と、コバルトブルーのよく目立つアイリングが特徴。くちばしも同色です。