陽気が良かった昨日、混雑する有名どころを避け、
都内の北の方にある小さな公園に、お花見。
桜は満開のちょっと前、の感じ。
それでも多くの花見客が、
こちらはちょっと遅れているようで、
帰りは都電に乗って、
いろいろな電車が走ってます。
ともあれ、トリ抜きの一日でした。
桜の開花宣言が聞かれ、めっきりr春らしくなってきました。
冬の間楽しませてくれたアリスイ、旅立ち前にもう一度と思い行ってきました、
まだ居ました! 新緑の木に。
新芽がでてきました。
地面近くに、
本命を待っている間、楽しませてくれました。
突然トリの大群が、黒い帯が動くように。
スズガモの群れのようです。
別のスズガモ、泳ぎながら羽繕い?
カンムリカイツブリが、
こちらは夏羽になってきました。
ハジロカイツブリ
クロツラヘラサギを追って海辺の公園に。
引き潮になったお昼頃やってきました。
近くの移動で飛びを、
助走から飛び立ち、
すぐ近くに着水、
羽根を広げたまま採餌を開始。
多くの時間、へら状のくちばしを左右に振りながら餌取りを。
ケイマフリを撮っているとき湾内などにいたトリ達です。
クロガモ オス、 目が出ません。
メスと仲良く
スズガモ 多くいました。
シロカモメ 隣はウミネコの幼鳥でしょうか。
ウミネコ
イソヒヨドリ メス 地味なトリです。
ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリ
ヒレンジャクの続き。
実を食べたあと少しすると水をのみにきます。
運良く近くの目線の高さに、
バックがすっきりで、
見返り?
むろに溜まっている水を、
おいしそうに。
緋連雀がお山に今年も来たとのこと、
上り下りがちょっときついですが行って来ました。
着くと高い木の上に20羽ほどの群れが、休んでいました。
しばらくすると、下に移動開始。 まずちょっと下がって様子を見ます。
だんだん下に、 人間にも敏感なようです。
尾羽の内側、緋色がきれいです。
ここでは、ヤドリギでなく、地上に群生しているヤブランの実を食たべています。
もう実も残り少なくなったようです。
ケイマフリがきているとのこと、ちょっと遠征。
外洋が荒れているためでしょうか、漁港の岸壁の近くに。
漁船のロープの近くに。
ウミネコと一緒に、
ケイマフリ チドリ目 ウミスズメ科 体長は40cmほどで、ハトより少し大きい。
「ケイマフリ」という名称はアイヌ語名のケマフレ(kemahure「足が赤い」の意)に由来し、その名の通り鮮やかな赤橙色の足をもつ。
おもにカムチャッカ半島東岸からオホーツク海、日本海まで分布する。日本では北海道天売島、知床半島、積丹半島など北日本の各所に繁殖地が点在するが、ウミガラス同様にハシブトカラスやオオセグロカモメなどの捕食圧が大きく、繁殖個体数は減少傾向という。 <ウィイキペデアより>
遊水池のあとチョウゲンボウのところに。
現在メスが抱卵中の様子で、オスが餌を運んでいました。
2ペアがいるようです。
獲ってきたのはムクドリのようです。
メスの待っているところに、
行ったとき(3/12)、トリの橋のところで工事中。
駐車スペースと川底に重機が入り、うなりを上げていました。 車進入禁止。
トリの行動には影響少ないかと。