先日訪れたO公園で、シロハラを撮りました。 あちこちで見ていますが、Blogには初めてのUpです。
暗いところで、枯れ葉などをひっくり返していました。 よく見ると、素朴なかわいい鳥です。
今回は特定外来生物 (*参照) に指定されたソウシチョウ(相思鳥)を初見初撮りしました。やはり日本古来のトリとは異なり、ケバしく、好きになれそうになれません。
特定外来生物に指定された鳥類4種は、もともとあった自然環境が人間により開発され、その結果原産地と似た環境ができあがり、そこに定着した、という侵入外来生物によく見られる図式にあてはまらない、極めて珍しい外来生物である。
現在まで本種が定着したことによる影響はとくに確認されていないが、今後生息域を拡大することで、一般的に外来生物の侵入による変化があまりない天然自然林の生態系が、大きく変化することが懸念されるため特定外来生物に指定された。具体的には営巣場所が競合するウグイスやオオルリが駆逐される危険がある。(以上インターネットより)
* 特定外来生物
・ガビチョウ(画眉鳥)
・カオジロガビチョウ
・カオグロガビチョウ
・ソウシチョウ
ミヤマホウジロを追っかけてきました。 初撮りです。
地上の餌をついばむのに忙しいためか、なかなか枝に止まってくれません。
模様から雌と思われます。派手な雄も見たかったのですが・・・。
常連さんに久しぶりの挨拶、またアリスイに会えました。 前回モズに襲われ、傷ついたアリスイ、回復しているとのことで、何よりでした。
アリスイの写真は枝などに止まっている構図が主ですが、採餌は地上で行うことが多いようです。
アリスイがよく止まる木の隣の杭にとまり、どこに降りようか、物色している様子。
地上に降りると、周りを気にしながら、地表をつついて、アリ、昆虫などを獲っています。 場所は葦などが生えている中で、ごちゃごちゃしており、非常に撮影しにくいところです。
次の画像は、地上で餌を獲っている合間に、警戒のため首を上げた瞬間です。
先日、川原にヤマセミを追っかけてきました。 岩の上と枝止まりのみが何とか見られる画像。 ここでは雄ばかりが出現、純白の雌も撮ってみたいです。
公園に今年も、シギが来ています。
同じ個体なのでしょうか、忘れずに今年も越冬に来ました。 三種類のシギが比較的近くに、縄張り争いもなく、生息しています。 沼地をつつきまわして、地中の動物などを獲っています。 (在庫分より)
タシギ
ヤマシギ (頭上の縞が横)
アオシギ
公園にルリビタキが来ているとのことで、追ってきました。 初見初撮りです。
通り道で1時間ほど、常連さんと一緒に待ちました。 フェンスの上と地上を往復しながら階段道を上下してました。 そのうち、地上、枝止まりとフェンス上の画像です。
最近、RAWの現像などからPCのパワー不足が目立ってきましたので、PCを新規投資しました。 今度はパフォーマンス重視から、CPUは4ヶ搭載のコア クアッドでメモリは4GB(もっともWinXPでは3Gのみ認識)、HDDは500G+1Tの2ヶです。昔はアキバに通い部品をバラで購入していたのですが、今回は面倒を避けてショップブランドです。
いろいろなハード、ソフトの設定をやっと終えたところです。現像などもスイスイでストレスを感じません。3年は持たせたいです。
公園でノスリの狩りに運よく遭遇しました。 近くに来ましたので、今回はすべてノートリミングです。
6,7mの高さの枝に止まり獲物を探し、
地上に動くもの発見、いざ出動。(ピンボケ気味ですが)
この後は少々なまなましい食事風景ですので、お気をつけください。
足で地中にいたモグラを捕まえ、地上に引き上げ、静かにします。下の写真でノスリの足元に見える丸い灰色のものが獲物のモグラです。左上に足が見えます。
食事は近くの太い木で行います。木の上に運び食べ始めです。
おいしい、食事です。
足で押さえ、肉などをちぎって食べてます。 最後には、残った皮などをすべて一緒に飲み込んでしまいました。
食べ終わった後は、ナプキンでなく、木の皮でくちばしを、何度も、拭いていました。
捕まえてから、食べ終わるまで、36分でした。
EOS 40D + EF500mm/4.0 +1.4Ext
ヤマセミ君の撮り初め。 まさに飛び立たんとしている瞬間ですが何とかトビものらしきのが撮れました。
今日は朝日の出前から10時頃まで何とか近くにいてくれましたが、ノーブラインドの人が来たためか(?)、その後下流の方に行ってしまいました。 岩の上やら枝の上は何とか撮れましたが、ダイビングなどは地の利に恵まれず(技術もあるか・・・)。
(全て オオトリです)
EOS 40D + EF500mm/4.0 +1.4Ext /trimming