なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

義実家からのもらいものストレスが爆発し、鎮火した話 前編

2018-01-26 11:29:31 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
焼き鮭を二週連続でもらった翌日、娘を迎えに義実家へ行くと、里芋を持って帰れとのこと。

里芋は義実家の畑で採れたもの。以前にももらい、ちょうど数日前にやっと重い腰をあげて食べ終わったところだったので、また今度くださいと言って断った。

すると、次には「ちりめんじゃこ食べない?」と言われたので、正直に、あまり食べないと言った。
すると「お母さんはカルシウムとらんと」と義父。
どうやらわざわざ我が家用に、それを買ってきたらしい。

「わざわざ買ってきてくれたんですね。いただきます」と言って、もらって帰ることにした。

もらって帰ったのはよいが、どうも気持ちが苛立っている、このちりめんじゃこのせいで。

その苛立ちを分析。
まず、大前提として、ただだろうが、自分が欲しくないものはいらない主義。断捨離の考え。

次に、妊婦はカルシウムを赤ちゃんのために取れという、なんというかプレッシャーがいや。
妊娠を喜んでもらえるのはうれしいが、気持ちが重い。

毎回、こちらが大して欲しくないものをもらう、一見大したことない小さなストレスが積もり積もってきている。

また、仕事終わりでのことなので、単純に疲れているので、大したことない出来事のはずが、うまく流せなかった。

こんな感じ。


その晩、このことをだんなさんに話した。
あまりものを渡さないように義両親に言おうかと言うので、それは角が立つのでやめてくれと伝えた。

でも、義両親には娘の面倒を見てもらってるし、ものをもらうことも、助かる時もあるだろうと言われた。
そりゃ面倒を見てもらってると言われたら何も言い返せない。正論です。

でも、こっちは正論が聞きたかったり、アドバイスが欲しいわけじゃなく、そうかそうかと話を聞いてもらいたかっただけ。

つづく


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