なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

同時に5人の妊婦さんに会う

2015-08-10 21:34:52 | 娘1才4ヶ月
昨日は、前の職場の歯科医院の、開業20周年記念パーティーなるものに参加してきた。

会場はフレンチレストランを貸し切ってなので、もちろん娘は両親に託した。

退職して3~4年くらいになるが、一緒に働いていた同僚と久々に会え、同窓会のような感じでとても楽しかった。

パーティーはいろいろな構成がなされていたのだが、今回の参加者、40人くらいのなかで、妊婦さんが5人いて、その人たちが前に呼ばれて、みんなにお祝いされる、という場面があった。

そのうち、3人目の出産となる妊婦さんが2人、2人目が1人、そして初めての出産となるのが2人、という内訳。

この初めての出産となる妊婦さんの1人とは、同僚でもあったが、友達でもあるので、ひときわ嬉しかった。
というのも、彼女、結婚して7年くらいは経っていて、過去2度、超初期で流産の経験があったから。

そういう辛い経験をしていたので、安定期に入るまでは、院長夫婦にしか妊娠のことを伝えていなかったそうで、このパーティーの時、初めてみんなに妊娠の報告をした形になった。

私も知らなかったので、本当にびっくりして、飲んでいたグラスを倒し、前の席の人に迷惑をかけてしまったくらい、本当にびっくりした。

と同時に、嬉しさのあまり号泣。

彼女がずっと子供を望んでいて、でも授かれずにきていることを多くの人は知っていて、かといって、そういう話をしたがらないので、みんな気にはしていたけど、触れられずにいたような感じだった。

なので、他の参加者も、私ほどではないが泣いていた。そして本人も。

逆に2人目の出産となる妊婦さんは、望まない妊娠だったようで(風の噂で知っていた)、妊婦さん1人ずつ、みんなの前で挨拶をした際に、「妊娠してしまい」と発言していた。

対照的な2人だった。

でも、何はともあれ、新しい命を授かっていることは、本当に尊いこと。つい最近、コウノドリを読んだので、余計にそう思う。

自分も、そろそろ第二子にむけて、妊活を始めようかと思いだしているので、幸せな人たちにあやかりたい。なので、みなさんのお腹を触らせてもらって帰ってきた。



にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へにほんブログ村


にほんブログ村 子育てブログ 2013年4月~14年3月生まれの子へにほんブログ村



生後502日 デパ地下でギャン泣き

2015-08-08 21:18:52 | 娘1才4ヶ月
今日は、10時の開店と同時くらいに、母、娘と3人でデパートへ。というのも、水族館の催しをしていたので、それ目当てで。開店と同時に行けば、夏休みの土曜日だけど、なんとかなるだろうと思っていたが、甘かった。

入場券を買い、入場するまでに50分くらいかかった。いや~、疲れた。その間、娘は抱っこひもで抱っこ。幸い、子の時にさほどぐずることはなかったので助かった。

そして、入場。場内をぐるりと見て回り、20分くらいで終了。待ち時間の方が長かった。

で、デパ地下へ移動。今日のお昼は、デパ地下でお惣菜やお弁当でも買って、家で食べる予定だったので。おやつや、パンも買おうと思い、ワクワクしていた。

そして、ずっと娘を抱っこひもで抱っこしていたので、ちょっと歩かせてあげようと思い、くつを履かせ、自由にさせたのがまずかった。

久々に歩けた娘は、ズンズンと、わき目も振らずに進んでいく。
その娘を見失わないように、また、他の人に迷惑にならないように、注意をしながら、なおかつ、お昼ごはんを何にしようかと選んでいた。
というか、選べない。ただでさえ、デパ地下なんてテンションが上がり、普段は即決即断のことが多いわたしが、迷いまくるのに、娘のことを気にしながらなので、無理。

とりあえず、娘、一通り歩かせたので、もう他の人にも迷惑にならないうちに、抱っこひもに戻そうと、抱っこして、端っこの方へ移動しようとしたら、激しく抵抗された。 まあ、抱っこひもに装着したら、落ち着くかなと思っていたが、装着中にも、エビぞりになり、それはもう激しいエビぞりだった、必死の抵抗。

で、なんとか装着できたものの、ギャン泣き。おろせ歩かせろ、と全身でアピール。
そんな私らを、店員さんらは、苦笑しながら見ていた。

恥ずかしさもあり、また、相当な焦りもあり、ただちにこの場を去らなければと、急いでお昼ご飯を選び、母にそれを買ってもらうように頼み、私と娘は端っこへ避難。

お昼前だったので、お腹がすいてきているせいもあったのかもしれない。持参していた赤ちゃんせんべいを食べさせたら、食べている時は、おとなしくなったので、一安心。

でもそれもつかの間。食べ終わったら、またエビぞり&ギャン泣き。母が気を利かせて、「おにぎりでも買ってたべさせようか」と言ってくれたので、おにぎりではなく、おこわにしてくれと言い、それを買ってもらって、急いで駐車場へ移動。

本当は駐車場までは、エレベーターに乗って行きたかったのだが、あの密室で、ずっとギャン泣きしている娘が乗ってしまうと、本当に他の人に迷惑がかかってしまうので、徒歩で移動。

で、無事車に着き、チャイルドシートに座らせ、ひとまず、おこわの上に乗っていた、栗のかけらを食べさせたら、あら不思議、ギャン泣きストップ。 え、うそでしょ、と思った。

そして、帰宅までの間、車内で、母が娘におこわを食べさせてくれ、それを普通に何事もなかったかのように食べていた。

いや~、母がいたからなんとかなったが、一人でこの状況だったら、わたしが泣いていたかもしれない。
とりあえず、母と帰りの車の中で、「デパートとかでは、歩かせたらだめだね。カートとかに乗せないと」という結論に達した。今日のことは、今後の教訓になりそう。


にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へにほんブログ村


にほんブログ村 子育てブログ 2013年4月~14年3月生まれの子へにほんブログ村




自分のごはんを人に食べさせたがる娘

2015-08-07 14:49:04 | 娘1才4ヶ月
なにやら変な癖というか行動を、つい3日前から開始した娘。

はじめは、だんなさんに対して。
娘に晩御飯を食べさせていただんなさん。そんな時、娘、自分のお皿に乗っているごはん、米粒を一つ掴み、だんなさんの口元に持っていき、さあ食べなさいと言わんばかりの行動。

だんなさん、素直に「ありがとう」といい、その米粒をパクリ。

それに気を良くしたのか、その後、7回くらいその行動を繰り返していた。
おもしろいので、動画と写真を撮り、うちの両親に送ってやった。

だんなさんは、途中から戸惑って「おまえが食べればいいんだよ、おまえのだし」と言ってたけど、まあそんな言葉通じないわな。

そして、翌日。同様に、娘、私に自分の米粒を分け与えてくれた。ありがたや~。 というか、まあめんどくせー。
そんなことする前に、早く食べろよと思う。

そして今日。帰省していて、母と娘とで、外食したが、そこでも、私や母に、自分の米粒を分け与えてくれた。

今はそんなことしてくれなくていいので、もうちょっと大きくなっと時に、今回の、米粒分け与えるブームのように、他の人にいろいろ自分のものをわけてあげられるような子になってほしい。



にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へにほんブログ村


にほんブログ村 子育てブログ 2013年4月~14年3月生まれの子へにほんブログ村

生後500日 馴染んできた一時保育

2015-08-06 21:43:29 | 娘1才4ヶ月
今日で生後500日。キリが良く、とても嬉しい。母歴も500日。手を抜くことも覚え、また他の人々の協力もあり、なんとかやってこれた。


そんな記念すべき今日だが、別に何もする予定はなく、さっきブログを書くために、「今日は生後何日かな」と調べたら、たまたま500日だったことに気づいたくらい。

で、たまたま500日の今日、午前仕事。娘は一時保育。

多分義実家でも預かってもらえたと思うが、せっかく先週の3連チャンで、一時保育に慣れたのを忘れないうちに、一回預けておこうと思った。

で、現場到着。
抱っこひもから降ろした時、すぐには泣かなかったが、ベソをかいて、さあこれから泣くぞという表情の娘。
そして検温。ほーら泣いた。
で、検温終了したと思ったら、泣きながら、すぐそばにいた保育士さんに、抱っこしてとアピールするかのように、両手を広げて近づいていった。

これにはその保育士さんともう一人いた保育士さん、私とで、大爆笑。

すぐに抱っこしてもらい、お気に入りのおもちゃのとこへ連れってもらい、微妙に泣きながら遊び始めたので、その隙に退散。

いやー、成長だわ。

で、働き、予定のお迎えの時間よりも早く現場へ。
すると、別室でお昼寝中だったみたいで、例の保育士さんに抱っこされ、寝ぼけまなこで娘登場。

私には気づいているが、見事にボーッとしている。料金を支払い、今日の様子を聞く間、ずっと抱っこしてもらっていた。

そして、やりとりが一通り終わり、私が娘を抱っこ。そして、その保育士さんは、また別室に戻るため、その部屋をあとにしたら、娘、泣いた。

いやいや、あんた母に抱っこされてるじゃん!この上ない幸せな時じゃん!数時間ぶりに母ちゃんに会えたじゃん!

とまあ、予想外の娘のリアクションに驚いたものの、裏を返せば、それだけ、その保育士さんになつき、つまりはその保育士さんが、よく遊んでくれたり、お世話をしてくれているって証拠なんで、ありがたいことだと思う。

また2週間後に預ける予定。今までは、いろいろ心配していたが、もうかなり安心。



にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へにほんブログ村


にほんブログ村 子育てブログ 2013年4月~14年3月生まれの子へにほんブログ村


両親不在、祖父母に世話をしてもらった娘

2015-08-05 09:46:14 | 娘1才4ヶ月
先週末の話。

娘を実家に預け、広島でミスチルのライブにだんなさんと行ってきた。
家を出たのが午前11時半、帰宅したのが午後11時半。なので、半日をうちの両親に面倒をみてもらったかたちになる。

半日預けるにあたって、心配していたのが、お風呂と夜の寝かしつけ。
ほぼ毎日わたしと一緒に入浴しているので、事前に2回ほど、うちの父が娘をお風呂に入れてみた。一回目は成功。泣かずに、むしろ楽しそうに二人できゃっきゃとはしゃいでいた。
ただ、2回目はギャン泣き。なので、途中から母が助っ人で登場し、結局、母が娘の体や髪を洗ってくれた。

事前の練習がそんな感じだったので、多分当日も大変だろうなと思っていた。

夜の寝かしつけに関しては、お昼寝の寝かしつけは母、何度もやってくれているので、多分大丈夫だろうと思われる。

あと、母がパートに出ていて、午前11時半~13時半は、父一人で娘の面倒をみないといけない。父は、オムツを替えたことがないので、もしうんちでもしたらやばいなあという心配もあった。


でもまあなるようになるだろうと思い、ライブへ。
途中、娘のことが頭をよぎったが、特に父母に様子を聞くこともせず、終了。

そして、ライブが終わって電車移動中、父からライン。
「今寝ました。いろいろあったので、また明日報告します。」とのこと。とりあえず、無事に寝てくれたみたいで一安心。というか、いろいろあったってなんだろう、と気になったが、多分娘がいろいろ悪さをしたのだろうと思い、また翌日話を聞くことに。

で、帰宅。
娘は、父母と一緒の部屋で寝ているので、ちゃんとおりこうに寝てくれているか、そーっと両親の部屋をのぞいてみた。
すると、父、娘、母の順に、川の字になって、しかも、みんな同じ方向を向いて寝ていた。すやすやと。なんかその光景を見て、ほのぼのした。両親にとてもかわいがってもらえ、娘も両親のことが大好きで。

生まれてから、産婦人科に入院中、最初の数日だけは別室で寝て、それ以降は、ずーっとわたしと一緒に寝ていた娘。わたしがいないと寝ないかもしれないと、心配だったが、とりこし苦労だったみたい。

なので、逆にこの日は、ほんとうに本当にひっさびさに一人で寝れた。思う存分。至福の時間だった。


そして、翌朝。父母娘とご対面。娘、普段通り。
父は、興奮気味に昨日の出来事を話してくれた。

お昼ご飯を食べさせたら、うんこをしたので、初めてオムツを交換したこと。
これには驚き。というのも、午前中にすでにうんこを2回していたので、だいたい一日1~2回、うんこをする娘、この日はもうしないだろうとふんでたのに、3回目とは。 

また、リビングから、別の離れた部屋まで、10往復くらいするもんだから、さすがにかわいい孫でも、はりたおしてやろうかと思ったとのこと。

そして、問題のお風呂は、やはりギャン泣き。母も手伝ってくれたのだが、暴れ回ったそう。ただ、シャワーで冷たい水をかけてやったら、きゃははと喜んでいたらしい。

で、夜は、とにかく遊びまくって疲れさせて、母が抱っこひもで抱っこして、いつもやっているように寝かしつけをしてくれたらすぐに寝たそう。


「二日連続は無理だわ」と母。そりゃそうだろうな。
とにかく、娘、実家だと、自宅にいるよりも歩き回るので、それに付き合うとなると、本当に体力勝負だと思う。

ただ、両親のおかげで、わたしたち夫婦は外出でき、ライブも楽しめたので、本当にありがたいと思った。そして、娘も、父母不在のなか、じいちゃんばあちゃんとおりこうにいれたので、がんばってくれたと思う。


にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へにほんブログ村


にほんブログ村 子育てブログ 2013年4月~14年3月生まれの子へにほんブログ村