数日前に、義両親、だんなさん、娘の5人でお宮参りに行ってきた。
当日は大安の土曜ということで、大勢来ているかと思っていたが、時間が早かったせいか、私たち家族のみ。落ち着いた雰囲気の中、ご祈祷してもらえた。
娘は義母に抱っこされ、初着である着物を羽織り、爆睡。もちろん泣くこともなく無事終了。もしも、ほかの家族と一緒で、別の赤ちゃんが泣いていたら、つられて泣いていた可能性もあったと思うので、我々家族だけだったのは幸運だった。
ご祈祷中は、娘が無事に生まれてきたことに感謝したり、娘の病気が治るようにお願いしたり、これからも健康で育ってくれることを祈っていたが、端っこに座った義父は、フラッシュをたこうがたくまいがおかまいなしで、一生懸命写真を撮っており、ご祈祷中という神聖な時間にその行為をするのかと、わたしは呆れてしまった。
ちなみに初着は、わたし自身のお宮参りにも使ったもので、母が保管してくれていた。自分の着物を娘にも使えるなんて、幸せだなあと思った。
なにはともあれ無事にお宮参りが終了し、その3時間後くらいに、大手の写真スタジオで記念撮影。
先述の記事にも書いたが、義父は、「俺が知り合いの写真館に問い合わせてみる。大手の写真スタジオの写真はしょぼいので」と言っていたが、あれからうんともすんともだんなさんの方には何も言ってこず。だんなさんいわく、値段交渉がうまくいかなかったのではないか、とのこと。
とりあえず、自分たちが元々撮る予定だった場所で、撮影できたので、一安心。
そして、また義父の謎の行動が。
お宮参りの前日に、だんなさんが電話で話したところ、写真撮影にはいくかどうか、まだわからないと言っていたらしい。元々、撮影には誘っておらず、自分で勝手に来ると言っていたくせに、またまた不可解な言動。
どっちでもいいわ。
そして当日のお宮参りが終了した時。写真スタジオはうちの近所で義実家からは少し遠い。撮影の時間までは3時間くらいあったので、いったんわたしたちは家に帰ることに。 すると、当然のごとく、義父が「写真は1時からだな。場所はどこ?」と、元々行く気マンマンだったかのように言ってきた。
あんた、昨日は、行くかどうかわからんと言っていたではないか。
もー好きにしてくれ、と言った気持ちで、その場は別れ、車内で、だんなさんに向かって「お父さん、意味がわからんな」と言ってやったら、だんなさんも同調してくれた。
そして、写真の時間に。
お宮参りの時は、ワイシャツだったのに、はりきってスーツを持参した義父。めっちゃヤル気やん!
義両親が一緒の写真だけでは気分が悪いので、娘ひとり、娘と私たち夫婦、全員、の3パターンを撮ってもらった。
撮影中も、娘にメロメロの様子の義両親。
また、撮影した写真がすぐにパソコンの画面に出るのだが、それを見ながら義両親は、「これがいんじゃない?」とか、「これはちょっとな」などいちいちコメントをし、スタッフの人はやりにくかったと思う。
そんな義両親をよそに、娘は泣くこともなく、スタッフの人が上手に機嫌を取ってくれて、いい写真が撮れた。
そしてたくさん撮った写真の中から、何枚かに絞る作業にも義両親は携わり、やりにくかった。で、あげく、「自分たちで好きなのを選べばいい」とのこと。ならば、撮影した段階で帰るなり、絞る作業には加わらないなりの配慮がほしい。
なにはともあれ、予想よりは、不快な思いをせずに終了。母は一安心。
娘よ、すくすく育っておくれ。
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当日は大安の土曜ということで、大勢来ているかと思っていたが、時間が早かったせいか、私たち家族のみ。落ち着いた雰囲気の中、ご祈祷してもらえた。
娘は義母に抱っこされ、初着である着物を羽織り、爆睡。もちろん泣くこともなく無事終了。もしも、ほかの家族と一緒で、別の赤ちゃんが泣いていたら、つられて泣いていた可能性もあったと思うので、我々家族だけだったのは幸運だった。
ご祈祷中は、娘が無事に生まれてきたことに感謝したり、娘の病気が治るようにお願いしたり、これからも健康で育ってくれることを祈っていたが、端っこに座った義父は、フラッシュをたこうがたくまいがおかまいなしで、一生懸命写真を撮っており、ご祈祷中という神聖な時間にその行為をするのかと、わたしは呆れてしまった。
ちなみに初着は、わたし自身のお宮参りにも使ったもので、母が保管してくれていた。自分の着物を娘にも使えるなんて、幸せだなあと思った。
なにはともあれ無事にお宮参りが終了し、その3時間後くらいに、大手の写真スタジオで記念撮影。
先述の記事にも書いたが、義父は、「俺が知り合いの写真館に問い合わせてみる。大手の写真スタジオの写真はしょぼいので」と言っていたが、あれからうんともすんともだんなさんの方には何も言ってこず。だんなさんいわく、値段交渉がうまくいかなかったのではないか、とのこと。
とりあえず、自分たちが元々撮る予定だった場所で、撮影できたので、一安心。
そして、また義父の謎の行動が。
お宮参りの前日に、だんなさんが電話で話したところ、写真撮影にはいくかどうか、まだわからないと言っていたらしい。元々、撮影には誘っておらず、自分で勝手に来ると言っていたくせに、またまた不可解な言動。
どっちでもいいわ。
そして当日のお宮参りが終了した時。写真スタジオはうちの近所で義実家からは少し遠い。撮影の時間までは3時間くらいあったので、いったんわたしたちは家に帰ることに。 すると、当然のごとく、義父が「写真は1時からだな。場所はどこ?」と、元々行く気マンマンだったかのように言ってきた。
あんた、昨日は、行くかどうかわからんと言っていたではないか。
もー好きにしてくれ、と言った気持ちで、その場は別れ、車内で、だんなさんに向かって「お父さん、意味がわからんな」と言ってやったら、だんなさんも同調してくれた。
そして、写真の時間に。
お宮参りの時は、ワイシャツだったのに、はりきってスーツを持参した義父。めっちゃヤル気やん!
義両親が一緒の写真だけでは気分が悪いので、娘ひとり、娘と私たち夫婦、全員、の3パターンを撮ってもらった。
撮影中も、娘にメロメロの様子の義両親。
また、撮影した写真がすぐにパソコンの画面に出るのだが、それを見ながら義両親は、「これがいんじゃない?」とか、「これはちょっとな」などいちいちコメントをし、スタッフの人はやりにくかったと思う。
そんな義両親をよそに、娘は泣くこともなく、スタッフの人が上手に機嫌を取ってくれて、いい写真が撮れた。
そしてたくさん撮った写真の中から、何枚かに絞る作業にも義両親は携わり、やりにくかった。で、あげく、「自分たちで好きなのを選べばいい」とのこと。ならば、撮影した段階で帰るなり、絞る作業には加わらないなりの配慮がほしい。
なにはともあれ、予想よりは、不快な思いをせずに終了。母は一安心。
娘よ、すくすく育っておくれ。
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