憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

比例区は憲法擁護政党へ 豹変を考えると個人の資質が大事かも・・・

2013-06-26 11:43:30 | Weblog
●国会閉幕参院選に突入した

 “アベ政権が(自民党が)有利か” 

※マスコミの各社世論調査
 多少のズレはあるが
 参院選で重要視する政策(投票先を決める・・)

 “経済政策がダントツ一位”

*円高株高演出したアベノミクスに
 国民の期待度が収斂されているようだ
 
*対するアベノミクスの批判派
 アベノミクスの弱点を
 国民に理解させることができるか


 “参院選の結果を決める論争点になる”


※比例区の投票先でもダントツ一位は自民党

*都議選は自公連合の大勝利だった(候補者全員当選)
 国民がこれをどう受け取るか
 批判的に受け取るなら自公連合は不利になる?

 しかし、世論調査は
 衆参ねじれを解消する
 決める政治(自民党主張)への期待度が高い
 自公連合有利である

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●世論調査ではほとんど問題にされない?

 “憲法改正”

*憲法ってなんだ!
*改正したっていいのでは!
*なんで反対なのだ!
*改正すると戦争になるって本当か!

※有権者国民には
 憲法の理解はほとんどされていない?
 (理解不能者は国会議員にもいる)

※戦争知らない人たちに
 戦争危機を訴えた憲法改正反対論は
 通用しないのでは?
 理解が進むのは限定的である
 (国会議員にも言える)

 “憲法9条の会の弱点でもある”

●憲法改正発議
 
「衆参両院の3分の2以上の賛成で発議する」

 憲法96条の規定である

※参院に憲法改正賛成議員3分の2を与えない
 これは大事な参院選の課題である

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●比例k投票先は
 憲法の擁護を掲げる政党に・・・

*民主党*共産党*社民党*生活の党
 憲法擁護を公約してる政党だ
 (公明党も入れたいが自公連合だからなぁ・・・) 

※権力者には損得勘案し豹変する人物も多い
 政党だけで選ばず
 個人資質も慎重に判断
 その上で投票する

●未来を見つめた選択

*借金地獄に陥る(国債無制限印刷など)
*未来を壊しかねない憲法と原発

※孫子の生活安全安定願うなら
 衆参両院絶対多数自民連合を許してはならない


“比例区投票は反自民に結集しましょう”

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