憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

人気投票は慎むべきである・・橋下徹人気ダントツ!

2012-08-29 12:25:31 | Weblog
朝日新聞) 2012年08月27日 19時33分

 「国民の生活が第一」の山岡賢次代表代行は
27日、社民党の又市征治副党首らに呼びかけ、
 次期衆院選で反消費増税や脱原発を掲げた勢力の結集を目指す
「国民連合」の設立準備会を国会内で開いた。

 新党きづなの渡辺浩一郎幹事長、
 新党大地・真民主の松木謙公幹事長、
 減税日本の代表代行に就任する小林興起衆院議員、
 民主党の辻恵衆院議員が出席。

 終了後、
山岡氏は衆院選で反増税などの共通公約を掲げた選挙協力に意欲を示し、
 「連携を強めていけば、おのずと選挙区調整が出てくる」と記者団に語った

※政策で一致する選挙協力大賛成である
 *反消費税増税・脱原発依存=国民期待の政策である
 国民の過半数が賛成している(各種世論調査)
 
 <“脱原発依存”“消費税増税ストップ”
  国民の信頼を得られる政党連合になれるか!
 (国民は既成政党の公約は信頼しなくなっている)
 それでも、選択肢に迷う国民は
 “より益しな選択肢”として支持すると思う>

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●消費税増税と社会保障一体改革
  国民は、民自公3党合意に疑念を抱いている

 <関連法の
  制度改革推進法やマイナンバー法案を含めて
  この先どうなるのやら見当すら付きかねる
  終焉間近な野田政権下どうなることやら・・>

●民主党は
 政財官界とマスコミの支援を受けて
 “決められる政治”と、受けを狙っているが
 “決め手はならないことを決めて”(国民過半数が反対)
 有頂天になっている。

●そして、今
 自公は、問責決議案を共同提出した!
 (内閣不信任案提出も検討すると騒ぎ立てている)

>しかし、数日前には
 国民生活第一や共産党やみんなの党が提出した
 内閣不信任案には反対している(欠席戦術)

>問責決議案は、参院にたな晒しのままになっている
 そこへ自公から2つ目の問責決議案が出された
 (野党問責決議で混乱したが・・)
 問責決議案の可決は確実である

 <自民党時代:
  福田内閣総辞職・麻生内閣は解散総選挙野党転落>

 野田政権はどうなる・・・
 いずれにせよ先は短い政権である

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●権謀術数が政界の常識であるが

 “脱原発依存”“消費税増税ストップ”

※解散総選挙前の政策合意を国民は期待するであろう

 「脱原発依存と消費税増税ストップ」

 国民の過半数の支持があると推測できる

※言いだしっぺの
 小澤一郎さん(山岡賢次さん)
 もう1度信じて支持したい・・である。

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●国民的人気では大阪維新の会代表橋下徹氏がダントツ
(人気を煽るマスコミが悪い)

*安倍晋三だ
*東国原英夫だ
*中田宏だ

※勝つ為なら手段選ばず
 過去の人気者が登場する
 ドジョウが掴めると考えているようだ
 が、国民をバカにするなよと言いたい

●上っ面だけを見ていては
 橋下徹評価を間違える

*参考までに
 橋下徹人間性から政策まで
 分析報道する新聞は
 共産党機関紙赤旗が確かである
 反共主義者含めて
 1度図書館で読まれることをお勧めする

●国民は人が良い!善良だ!

“騙されてもだまされても”

 新鮮イメ-ジの政治家に期待してしまう

『独裁政治が必要だと豪語する橋下徹』

 安易な期待は間違いである
 
 私は確信して注意している・・である。

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