憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

解散総選挙へ 一歩前進 菅総理  “脱原発正式表明”

2011-07-13 19:41:44 | Weblog
“7/13記者会見

※今後のエネルギ-政策について

「これからは原発に依存しない社会を
 目指せべきと考えるに至った」

「計画的、段階的に原発依存度を下げ、
 将来原発がなくてもきちんとやっていける
 社会の実現することが
 わが国の目指す方向だ」

〇脱原発を強く打ち出した

※菅直人でなければ
 打ち出せないエネルギ-政策だ

※ポスト菅を狙う政治家には
 選択できない方針だ

“原子力依存か!
“脱原子力か!

この一点を争点に
 二者択一総選挙!

◎解散総選挙決断するなら

 “震災復興道筋を確かにする
 “原発事故収束方針も確かにする

※これなくしての解散総選挙はダメだ

〇菅総理の下
 解散総選挙は可能か
 
●政界の妨害は凄まじいだろう
●経済界の妨害はそれ以上だだろう
●マスコミは中立も危うし

〇国民の意見は割れる
 だが 
 脱原発支持 多数派になる

◎菅総選挙
 政治状況最悪

*候補者人材確保可能か!
*人寄せパンダはいるのか!

 選挙結果は・・・・?
 “やってみなければ”
 分りません!

民主党壊れてもかまわない 鳩山前総理 とんでもない発言だ 壊れては困るのです!

2011-07-13 19:35:55 | Weblog
●最近報道に

 “2年前総選挙において
  民主党選んだのは
  国民である”

 “政権担当能力のない
  民主党を選択したのは
  国民が犯した過ちだ”

 “政治的混乱を招いた
  責任の一端は
  国民にもある”

 こんな論調の
 民主党批判を目にする

 
◎私はそうは考えない
 結論から言えば
 「国民の選択は
  間違っていなかった」
 と言うことだ

●数十年自民党支配が続いた

※官僚任せの政権だった
 
*新閣僚就任挨拶
  「これから勉強させていただく」
*国会答弁は
 官僚作文の棒読みだった
*官僚は
 国益より省益優先が罷り通る
 (自己の出世のみに生きる)

※政治は金権政治だった
  

●金権政治が行き詰まる

※稀有な総理(マスコミ利用)
 小泉純一郎の誕生
 自民党ぶち壊す”
 に始まり
 安倍・福田・麻生と続いた
 
●国民生活は
 一向に向上しない

*高齢者差別の医療制度
*消えた年金
 等々政治不信が極度に達する

〇白馬の騎士登場
 *国民生活第一
 *脱官僚=政治主導
 *コンクリ-トから人へ
 *国家予算見直し埋蔵金発掘
 *任期中は消費税引き上げない

※白馬の騎士=民主党=小澤一郎

〇国民は
 自民党を見放し
 “政権交代選択”

〇民主党政権 誕生だ

※政権タナボタに
 政権の座に就いた民主党

※功を焦って(国民迎合)
 次々と新政策演出
*年金改革=大臣と官僚のバトル
*子ども手当て=財源手当て不足
*八ッ場ダム休止=関係自治体の総反撃
*政治主導=官僚の非協力

 等々党内理解不十分のままに走り出す
 <政策理念が理解されない議員が多い>

●極論すると
 政策理念理解=小澤一郎ただ1人
 と言える
  <理念理解している議員=小澤チルドレン
   小澤理念に共鳴議員となった>

●マ-フィ-の法則
  =悪いことは一番悪い時期に起こり、
   起こって欲しくない場所で起こる

●小澤一朗 政治資金問題
 <司法の仕組まれ説もある>
●鳩山総理 政治手法に行き詰まる
 <総理投げ出し辞職>
●小澤・菅 対決
 国民迎合菅直人勝利

◎忘れては困る
 民主党政権の政治理念
 理解しているのは
 “小澤一郎ただ1人”
 である

●菅総理と新執行部は
 民主党政策見直しを宣言

※これでは
 国民の支持は得られない
*だってそうでしょうが
 国民が期待した政策を次々と投げ出す
※国民はガッカリ
 民主統制権に不信募らす
 支持率暴落は当然だ

●せめて
 任期4年間
 黙って任せる度量が
 国民にあって良いと思っている

●野党やマスコミ・識者も
 “政権担当能力なし”
 性急な判断は避けるべきである

-------------------

※菅総理よ
“解散権放棄するな”
 総理使い捨てに止めを・・・

-------------------

*つづく