憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

国を守る?まず国民の生活を守れ!

2007-08-20 10:59:10 | Weblog
参院選惨敗でも強気の続投!お坊ちゃま宰相安倍晋三さま!
内閣改造で政権立て直す?無理と思われます!_
安倍カラ-と言われる右より政策は次々封鎖される!
*自衛隊随時海外派遣をもくろんだ恒久法提案は凍結する!
*臨時国会最大の重要法案になる「テロ特措法の延期法案」
 アメリカの圧力を借りたとも受け取れる米国の関与がある。!
 テロ特措法延期法案は
 安倍政権継続かどうか占い法案の可能性もある。

◎戦争懸念の安倍政治路線が
 参院惨敗により右寄り路線次々封鎖
 平和破壊の懸念を払拭している。
 国民の目線に立てば
 戦後レジ-ム脱却路線より
 庶民の生活を守る路線が大事!
 *町内にも倒産企業が続いている
 急激な公共事業減らしがらみが最も多い倒産!
 政治に期待しない・できない!
 と言っても、公共事業頼みの地方景気である。


◎内閣改造・・入閣待ちが多い。
 入閣漏れから安倍降しが再開される
 求心力を失った安倍さん援護は期待薄!
 在って無きが如しの与党が内閣を揺さぶるは必定!
 更に、国会は大荒れになる
 国民の期待は衆議院解散総選挙へ!
 ”一寸先は闇”言葉通りの政界になる
 年内解散総選挙になるか。
 <ほとんど野次馬気分>

◎のんびりアジア3カ国歴訪外交!
今回が最後の安倍晋三総理の活躍になる。
海外歴訪の余裕は無いと凡人は思っちゃうね!

◎庶民の暮らしに目線を移した安倍改造内閣なら
 ”一度咲かせてみたい安倍内閣改造の華”


70過ぎて尚夢を追う

2007-08-19 17:18:48 | Weblog
投票結果が政治を変える。
今回の参院選が政治の方針を変えている。
国民がその事実を見つめている。
日帰り温泉の高齢者の話題も民主党に期待する声が多い。

*安倍総理が
「戦後レジ-ムからの脱却」&「憲法改正戦争できる国」の方針を封鎖する。
*昨日の報道によれば
「消費税引き上げ先送り」次期衆院選後までと報道する。
◎選挙結果が政界を確実に動かしている。
 それを見せ付けられ国民は関心をもって見ている。
 しかも、国民の最も関心ある
 生活課題が国民の望む方向へ舵を切っている。
*消費税引き上げを凍結する。
 その上で、財源問題の解決策が見えれば国民は拍手を送る。
 国の800兆円の借金をどうする。
 老獪な政治家は国を思う正義感で言う・・が
 この借金は経済活動の中で解決できると
 消費税引き上げ無用と言い切る経済学者もいる・・・。
*格差問題も解決策が見つかる。
 一部の人々の勝てば官軍の競争一辺倒社会を封鎖する。
 多くの普通の人たちの助けあい共助の社会に政治方針が転換される。
 国民にとって嬉しいことが続く。

◎幕末に
 攘夷運動から開国政策へ長州藩鹿児島藩の政策転換があった。
 ここでは若い(20代の)新しい指導者が生まれ活躍した。
 日本が大きく変わり前進した明治維新だ!

◎新しい政治指導者の現れるを期待する。
 国民の目線で政治を考える新しい指導者現る・・である。
 過去に細川内閣成立・国民の期待を裏切った経緯もある。
 その徹だけは踏んで欲しくない。
 今小沢民主党に最も期待している。
 生活第一の公約実現に邁進することを・・・
 公約が実現できない?なぜだ!
 自公連立政権がその抵抗勢力と見れば
 次期衆院選に生活第一の政策を選択する国民は多い。

◎国政選挙の投票行動が自分たちの生活に影響する。
 その事実を今回の参院選で体験した国民!
 参院選は日本に本物民主主義を育てる端緒になった。

◎憲法改正戦争できる国になる政治路線は封鎖された。
 永遠の平和日本(世界)を創り始める。
 日本発!殺し殺される戦争が地球上から失せる。
 これぞ21世紀の世界である。

◎残る人生はこの夢を追い続ける。




式辞をそのままあるがままに実行する

2007-08-17 14:55:49 | Weblog
全国戦没者追悼式(於:日本武道館)
*安倍内閣総理大臣は
『先の大戦で、わが国はアジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた。』
 と日本の加害責任を認めた。
『国際平和を誠実に希求する国家として、
 世界から一層高い信頼を得られるよう、
 全力を尽くす』と決意表明をした。
 
*河野衆院議長は
「私たちは、武力行使を禁じた憲法に象徴される、
 新しいレジ-ムを選択して歩んできた」と述べた。
 日本国憲法の第九条を肯定した。

◎世界へ向けて発した式辞は素晴らしかった。(官僚の作文であっても・・・)
 行政の最高責任者総理と立法の最高責任者議長の
 式辞言葉を
 現実の社会で『そのまま言葉通り』に生かす。
 式辞の言葉は外交辞令で合ってはならない。
 世界に発信されて世界の注目も集めている。
 この言葉が世界各国から大歓迎されること疑い無しである。
 世界に向けた日本発の平和宣言である。
 世界に日本国憲法を広げ(特に第九条)
 戦争のない平和世界を確立する
 平和への案内人は日本が努める。
 21世紀の人類が進む道である。

 ▲安倍総理の政治信条である
 「戦後レジ-ムからの脱却・日本国憲法改正」とは
 大きく矛盾する哲学である。
 参院選の敗北が
 戦後レジ-ムからの脱却・憲法改正に抑制効果が出ている。
 安倍政治哲学は永遠に封鎖する。
 式辞言葉あるがままに政治方針を転換する。
 大転換に国民は大歓迎する(世界も歓迎する)。
 安倍長期政権の選択である。
 21世紀の世界平和の案内人として安倍晋三は世界に名を残す。

 ◎良い夢が現実になる日は???!

弁当が持てない児童

2007-08-16 13:52:56 | Weblog
戦後の生活

気取った都会のご婦人が言った
「芋ご飯大好き!芋を入れたほうが上手い御座います」
米は闇市のみで買えるが。そこでも簡単には買えない。
権力の取締りがある。見つかれば没収される。
やせ我慢するご婦人が哀れだった。

運び屋と言われるご婦人・おばさん達が活躍した。
このおばさんたちの活躍が無かったなら都会は餓死者が多発したであろう。
*上越線・・大きな荷を担いだおばさんが多数乗車している。
次は赤羽の放送を受けておばさん達は一斉に荷物を背負い両手に下げて下車の準備する。
赤羽駅に列車が滑り込む。
ドアが開くと官憲が乗り込む。取り締まりっだ。
おばさん達は逃げも隠れもしない(出来ない)
”おめえたちも闇米食ってんだろう”乗客が皮肉って叫ぶ。
運び屋さんの米は1人・2斗<30kg>から5斗<75kg>凄い重量だった。

わが家は農家だ
子供連れのおばちゃんが来た
”お米を少し分けていただけませんか”
「おこめないんだよね・悪いね」
”少しでいいんですこの子供に食べさせたいのです”
「可哀そうだけれど無いですよ」
諦めきれないおばさんは台所を見渡した
台所の隅に捨てる腐り掛けのサツマイモがあった
”これ売ってくれませんか”
「ダメだよ腐り掛けている」
”まだ食べられるとこあります”
「それ上げます持ってお行きよ・でも腐りかけて食べられるかな」
芋を手に出て行った親子連れ・・

30分ほどしてまた叔母ちゃんが来た
大きな袋を持っていた
二言三言言葉を交わした母は物置からお米を持ってきた
一升か2升だった
叔母ちゃんは塩を同量量って渡した
お米と塩の物々交換だった
さっき子供にも分けてやればいいのに子供が可哀そうだ。

食料は無かった
学校に弁当を持参できない児童が半分ぐらいいた
今考えるとひどい世の中だった
戦争が創りだした空腹時代だった

昭和の27年ごろから食料が出回り手に入る生活になった
苦節7年だったろうか・・・・




敵機来襲伏せろ!

2007-08-15 12:14:56 | Weblog
62年前の8月15日
登校していたから日曜ではなかった
8月に入ってから敵機来襲が毎日続いていた
だから学校からは毎日早く帰された(嬉しかった?)
今日も家庭に戻された
集団下校だった
班長は6年生だ
敵機の爆音が聞こえる
班長が畑に伏せろ命令1つ
全員が桑畑に飛び込み伏せる
伏せた顔に畑の糞尿の臭いがむうっとくる
敵機が去る
全員急いで!班長が大きな声で叫ぶ
一年生も二年生も上級生に負けない
全速力で家へと走る。

父ちゃんが言った
ラジオの前に集まれ
大事な放送がある。
ラジオの前に多くの人が集まっていた
3年生の私には何にも理解できない
ただ、人の集まりは楽しかった
急に大きな声で泣き出した
驚いて叔父さんの顔を見た
叔母さんも泣いている
分からなかった何もかも
ただ日本が負けたことは分かった
感情は無反応だった

もう敵機来襲は無いと言われた
学校に持ち物を取りに戻った
校庭に2人の兵隊さんがいた
(校庭の庭にある大きな古墳が通信兵の詰め所になっていた)
『ダメだ!家に戻りなさい』
兵隊さんが言った
”日本負けたんだって・・・”
『何をこのやろう』
捕まりそうになって夢中で逃げた
『この糞坊主とんでもない野郎だ』
怖さに震えて夢中で逃げた
捕まらず逃げ遂せた
逃げたその後の記憶は全く無い

62年前の8月15日の幻影は
*集団下校と敵機来襲に畑に伏せた・嫌な糞尿の臭い
*ラジオ放送と叔父さん叔母さんが泣いた・父母の記憶はない
*校庭で兵隊さんに追いかけられた・怖かった

それから62年経過した・・
戦争の無い時代が続いた・・
この世はこれからどうなるのかな!高齢者でも気になる。

戦後は終わらない

2007-08-14 12:08:26 | Weblog
地球環境がおかしくなっている?
連日35度を記録!38度39度の地方もある。
温暖化というより地球を高熱が襲い出した。
廃熱放熱がその元凶では?
走る車から:家庭のエアコンから:会社の工場から・・多々あり過ぎる。
我が家の庭には樹木が林の如しだ。
”もっと整理したら”みなが言う!
気温を2度は引き下げる効果がある・・と思っている。
批判や助言無視して庭をジャングルに放置する(地球環境にプラスと自負)。

仏式神式は盆を祝う??
新盆?新盆?初盆?地方により違うらしい。
昔世話になった先輩の新盆に挨拶に出向いた。
お決まりの時候挨拶に世話になったお礼を述べる
神式だが線香を手向けた。
最近は田舎でも冷たい飲み物が出される
ぐっと一息で飲んだ暑い日は上手い
熱いお茶が続いて出された
先輩の奥方からである
熱い時に熱い日本茶はいいものです
高齢者でなければ出されない熱い日本茶に喉を潤す

仏壇の隣に2葉の写真がある(たて50cmほど)
先輩の兄貴の写真である
今の跡継ぎ息子は直接は知らない叔父である
この写真を見ながら逸話を話した。
◎おばあちゃんが88歳になった時だった(先輩の母親)
 ”おばあちゃん88歳のお祝いをやりましょう”
 おばあちゃんが即答した
 『お祝いなんて・とんでもない!!この二人に申し訳ない。』
 (2枚の写真を指差して言った)
 一瞬戸惑い言葉を失ったネ
 おばあちゃんは”息子のが2人戦死している”

*戦死は過去のこと:ほとんどの親兄弟が過去の歴史にしている。
でも、このおばあちゃんは息子の戦死を過去に葬り去っていなかった。
おばあちゃんの戦後は終わっていないのである。
(「戦後は終わった」ある総理の言葉だったね)
おばあちゃんには「尊敬する人」の言葉がぴったり合う。
2度と再び88歳の祝いを口にしなかった。
<おばあちゃんは96歳で永眠した。>

*話し終わると孫やひ孫たちが一斉に写真を見た(おばあちゃんの方だ)
 孫たち家族は言った。
*おばあちゃんは、贅沢もしなかった。私たちには優しかった。
 人様の悪口は言うな。人様と仲良くするんだよ。
 欲深でなければ人様と仲良くできる。良いおばあちゃんだった。
 *しばし、おばあちゃんの思い出話が続いた。

 ”熱い夏は日本の反省の季節だ”と結んで60分ほどで失礼をした。

平和を考えた盆迎え

2007-08-13 12:53:27 | Weblog
 ◎朝から太陽が照りつける
 気象情報は全国津々浦々で35度を超える猛暑日の予告
 ここ群馬も35-6度の予告!
 猛暑を避けての盆迎えを考えるが方法見つからず。
 墓場には大木が皆無だ・なぜか近年切り倒された。
 木陰も無く太陽が照りつける石の砂漠だ!

盆迎えに孫が参加した。
*ここに大婆がいるんだよ。
「僕知ってるよ!死んだ骨入れるの見たよ。」
*こっちの石の下にはじぃの叔父ちゃんが居るんだよ。
「じぃの叔父ちゃんってだれ?。」
*そうだネ・・・よく知らない人だ!
 叔父さんは戦争に行ったの!
 戦争に行ったきり帰って来なかった。
 紙切れが一枚帰って来た。
「その紙切れがこの石の下に埋まっているの!。」
*そうだよ!だからじぃも良く知らない叔父ちゃんだよ。
 昔のことだ・万歳万歳と沢山の人に見送られて汽車に乗って出かけた。
 じぃが僕と同じ1年生だったかな。かすかに覚えているだけだけれどね!。
「おおバァの骨があるね・おおじいさんの骨もあるよね」
*そうだよ!戦争に行って死んだ人の骨は無いんだ!
 この石塔と同じ形はみな戦争に行って死んだ人の墓だよ。
「あれも?あっちにもあるよ。向こうの方にもある!」見つけて嬉しそうだ!
*いっぱいあるだろう。戦争で沢山の人が死んだんだから・・・。

 『もう帰りましょう!』
 「うん!・・・」

◎大人共は孫との対話に無反応でした!心の内で考えてくれたんだろうか?。
 60年もまえの昔話!何も感じなくて当たり前かな!
 戦争への危機が政治的には迫っているのだが!関心なしか・・・。
 アフガン・イラク・中東では、いま現在も殺し殺される戦争をしている。
 日本は平和だ・この平和を永遠に!・・・
 世界に平和が訪れる日はいつになるのか!

 平和を考えた盆迎えでした。

熱い夜の家族の政治談義

2007-08-12 19:58:41 | Weblog
国民が投票で政治が変わる&生活が変わるといま実感し始めていると思われる。
投票参加しなかった国民も関心を持って見つめているようだ。(政治が変わる?)

*いま丁度夏休み盆休み墓参り親族が集まる「参院選結果が政治を変えている」が話題になる。
*我が家でも夕食時「子供に26000円支給が本当ならいいね・民主党でも自民党でも支持しちゃうねぇあんた!」夫頷いて同調する。(幼児2人30台夫婦)
生活第一の民主党の主張(TVのCM)は大きな支持を得ていたようだ。

*安倍総理の続投でいいんじゃないの!
敗北で反省して国民に目線を移して来ている!
憲法改正や教育改革より国民の生活に政治の重点を移してきた
消費税引き上げもちよぃと出来ないし無いでしょう。
*民主党も自民党も大きな違いは無いでしょう。
反省して国民に媚びうる政治運営の安倍さんでいいよ。
◎ビ-ルが利いてか?無責任発言を繰り返す。
言いたい放題言うけれども・投票に参加しない奴もいる!
でも当たらずとも遠からずの指摘である。

◎反省している今はいいよ・・でもチャンスさえあれば君主豹変する。
4-5年先或いは10年先・気づいた時には・憲法は改正され消費税20%
国民皆兵制の世の中に・・なんて事もある。
政治家は巧言を持って国民を騙すの上手だからな!。
じぃが政治に関心持つのは!
この孫たちが安心できる世の中にする。
孫が殺し殺される戦争に行く悲しみには耐えられないからな!。
安心できる世の中とは、『現憲法が生活に生かされ戦争の無い世界になるこだ!』
◎現憲法を護ると公約する政党は「日本共産党・社会民主党」だ!
(アノ志位と言う人も・福島と言う人も何処か好きになれない!と娘・・)
戦争反対(護憲)に時代遅れはない。世界の常識にずれるもない!
戦争の無い世が世界人類の願いであろう。
その先進的指導者に日本国憲法があると思っている。

ビ-ルが不味いよ!話題を変えて楽しくやろう!
ちょいと調子に乗りすぎたようでした!反省!
反省だけならサルもする!と嫌味を言って食事へ・・・
まだこの議論は後引きそうである。
ビ-ルが上手い真夏の夜でした。

<夕食参加者は4組の夫婦30台から50台60台70台:支持政党自民から共産党まで>

期待される小沢民主党

2007-08-11 13:46:44 | Weblog
民主党首小沢さんに期待する。
小泉内閣の進めた”弱肉強食社会の確立”
小泉内閣では、頑張って勝て!叱咤激励する!(市場原理一辺倒)
競争は少数の勝者を作るが多数の敗者を生み出す。(そうなっている!)

◎資本主義社会を競争に任せれば・強者はますます強くなり・敗者が多数生まれ・資本主義社会は破壊する。そうならない為に行き過ぎた競争に政治が規制をする。そうすれば資本主義社会はますます発展する。(中学生で習ったような気がする)いま規制緩和:小さい政府:競争原理一辺倒:耳障り良いまやかしがまかり通る。そこのけそこのけ勝者が通るの社会になってしまった。(負け組みはダンマリ)
*敗者は農村に溢れ・都会に溢れ・中小企業に溢れ・高齢者に溢れ・若者に溢れる。
*一部勝者が金を使えば・そのおこぼれが弱者に恩恵を与える。その上で景気は上昇すると呆れた論理が大手を振ってまかり通る。
俺さえ良ければの悲しい社会になってしまった。
世は乱れ百鬼横行する殺伐とした社会になっている。
早急に正さなければ日本社会が壊れる。
世界有数の経済発展した日本に100万と言われる若者が貧困にあえぎ経済格差に苦しんでいる。
*安倍自公連立政権はこの政治路線を引き継いで更に進めると強調する。

◎この路線に国民が反応した。
*破壊され後継者が育たない農村に所得保障で魅力ある農村を作り出す。
*小さな政府必要なら大きな政府で良い場合もある。
*郵政民営化にストップを掛ける法案提出。
*全ての人に最低年金を保障する:2階建て年金制度法案提案。
*テロ特措法期限延長は認めない。
◎批判に怯えず・迷わず国民の支持する大道を行け!
民主小沢さん.変節は国民の支持を失います。
頑張ってください民主党&小沢さん!
小沢さんのリ-ダシップに期待を込めて見守っています。
国民の期待に応えて解散総選挙を勝利し国民の為の政治を貫いてください。

◎ただ1つ気に掛かる点がある
国際貢献を戦争参加により果たそうとする信条は自民と共通項です。
日本国憲法の平和理念を世界に広げる方針転換は選択肢にありませんか。
国際紛争の解決は武力にたよらない話し合いで解決する。
21世紀の日本の行く道になりますが・・・・。


政治家の信用度は2分の1で

2007-08-10 16:20:36 | Weblog
◎群馬県:副知事2人に同意:新聞朝刊の報道に不快感!(朝から気分壊した)
現職を僅差で破り新知事に就任した大沢知事の人事である。
大沢氏は県議であった時には「副知事2人は不要だ」と主張した。
知事提案の2人知事案に議会は同意を与えず副知事は一人制であった。
それが、知事になったら「知事は2人必要」と主張が逆転した。
県議会は仲間の主張を受け入れ同意した。
県民を見ない政治の始まりである。
「政治家は信用できない!」

◎安倍内閣の大臣の資質見識を疑う国民は多い。
不適格閣僚辞任は3人・・何とか留まっている閣僚もいる。
*アメリカ詣でした小池百合子防衛省大臣は
甘い言葉と歓迎に気分良かったのか
テロ特措法延長を約束の言質を与えた(国内状況を省みず)
臨時国会の最大関門はテロ特措法と言われる
総理も頭を痛めるこの重要課題に
1大臣がアメリカを喜ばす為とは言え言質を与えるとは驚きである。
閣僚のあるまじき行為と資質を問わても仕方あるまい。

◎総理自身も言葉の言質を与えている。
*参院選で「私を選ぶか!小沢を選ぶか!」国民に呼びかけていた。
国民の選択は明らかに小沢であった。
それを「参院選は政権選択の選挙ではない」と居直り続投宣言をした。
国民の不信が高まって当然である。
*広島長崎平和式典で
『今後とも憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持する』
と誓っている。
?でも、総理の政治信条は
「戦後体制からの脱却・憲法を改正し戦争できる普通の国になる」ことではないのか!そのことを美しい国づくりと称しているのでは?。
明らかに広島長崎での約束とは矛盾する政治路線である。

◎総理大臣!私を選ぶか!小沢を選ぶか!!
政権選択を掛けて!衆議院解散に打って出ては如何ですか
日本の進む道を国民に選択させる!年内にどうぞ!!