憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

事業仕分不人気 空席3割強も  なぜ国民の信を失ったのか!

2010-10-27 19:27:57 | Weblog
〇事業仕分け第3弾

※空席が目立つ会場(3割強)
 国民の関心は薄い!

 傍聴者から
*前のような
 熱気が感じられない!
 国民に飽きられてきた?
*情報公開は
 国民には歓迎されている
 と評価する声もある

●なぜ
 国民の信を失ったか!

※仕分けの結果に
 責任を持たない
 仕分け人&民主党!!
*前回、
 廃止と決定された事業が
 名前を変えて継続されている

 “国民の信を失うのが当然だ”

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●今日の仕分で
 廃止が決定された

①「ジョブカ-ド事業」
*政府の目玉政策だよ!
?なぜ廃止決定
 疑問が残る

②「職業情報総合デ-タ-ベ-ス事業」
*TV視聴者には
 何をやっているか
 事業内容さえ理解できない
 廃止決定だけが強く報じられる

③「貿易再保険特会事業」
*商社等が保険料を支払い
 貿易取引の損害を補償する事業だ
 国が運営しているが
 民間保険事業に任せる
 仕分の決定に共感した

④「主食米の備蓄事業」
*経費が高額に達する
 備蓄量が多すぎる?
 10年1度程度の米放出
 備蓄について再検討する
 事業縮小案に決定

※“主食確保は必要だ”
  とする国民の声は
  強いと思えるが・・・

  結論は
  急ぐべきではない!

●蓮ほう行政刷新担当大臣は
“特会を丸裸にする
“何が行われているのか!
“税金浪費はないか!

 さまざまの視点から
 特別会計を検証する

※異論はない!
 むしろ格好が良すぎる

●過去に
 事業仕分された結果が検証されていない
 「決定事項が実行されていない」

 国民が関心を失った
 最大の理由と思う

※事業には
 それぞれ必要性がある
 だからか
 各省庁で責任持って実行されている
 甘すぎる考えだが!

 無駄があるなら
 国民や各省庁に
 十分納得させた上で
 廃止や改善を決定するべきである
 

 


 

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