憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

アナタは会社を愛していますか!問われてどう答える

2010-10-26 11:29:18 | Weblog
●家族や社員の
 “会社満足度調査”なる
 アンケ-トが情報サイトにあった
 関心を抱き挑戦してみた


〇アナタや家族は
 会社を愛していますか
 と問いかける

 アンケ-ト項目は13

<複雑を避けるために
 サイトの投票結果の
 上位から項目を上げる>

1、全く愛せない     24.6%
2、いろいろが愛せない  20.0%
3、給料が愛せない    11.9%
4、そこそこ好きかな   11.4%
5、まあまあ愛している   8.1%
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6、給料を愛している    6.2%
7、仕事内容を愛している   4.7%
8、上司や部下が愛せない   3.9%
9、全く愛している      3.6%
10、仕事内容が愛せない   2.2%
11、福利厚生を愛している  1.4%
12、福利厚生が愛せない   1.1%
13、上司や部下を愛している 0.9%

(中途評価である
 これから先の投票で
 4、そこそこ好きかな
 7、仕事内容が愛せる
 高得点になるを期待する)

●アナタが
 選ぶと
 どの項目になる?

※私は
 現役引退10年も経過している

 そこで
 息子35歳を念頭に
 (普段の親子会話等から推定)

 「そこそこ好きかな」

 を選択した

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●投票数値からは
 “嘆かわしい社会になったものだ”
 正直な感想である!

◎私などの時代は(昭和生まれの 6~70代)
「仕事内容にほれ込んだものだ
 =生甲斐を持った」

*例えば(知人である63歳)
 機械設計技師
 “私が描いた図面が
  数百万数千万の製品になる
  図面への責任と喜びを得た
  給料なんて要らない!
  興奮は最高度に達した。
  仕事に高い誇りを持った
  退職間際になっても
  その心意気は変らなかった
  
(結婚子育てに 給与の不満は生まれたが・・・)


●アンケート投票
 第1位が
 「会社や仕事が全く愛せない」
*情けない!
 嘆かわしい!
 人生がお気の毒!
 としか言いようがない

●全てに満足出来る
 生活はない!
 それでも
 能力&実力相応に
 生きることは出来る

※不平不満は
 努力目標に変え
 社会的責任を持ち
 家庭と仕事を両立させ
 人生を送る

 これが
 生きるということであろう

*駄文たが
 アンケ-トから受けた
 正直な感想である


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