憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

思想宗教の対立を乗り越え204が集結した。オリンピックは参加することに意義がある。

2008-08-10 11:30:39 | Weblog
〇北京オリンピック開会式
 204の国と地域が参加
 NHKがノーカットで流した
 ギリシャがトップに入場
 最終は中国だ
 日本は23番目だった

〇『思想宗教の対立を乗り越えて』
 204の国と地域の参加である
 204の笑顔に感動した

〇選手が一人の国もあり
 1000人を超える国もある

〇「オリンピックは参加することに意義がある」
 オリンピック精神が生きている
 204の入場行進であった

〇“鳥の巣”開会式ド-ムの中は平和でした

●会場の外の厳重警戒!
 戦争状態にある参加国もある!
 
〇オリンピックは平和が主役である
(権力が作り出した一瞬の平和の批判はあるが・あっても)
 素晴らしい感動の開会式であった。



●地域の共産党支持者が届けてくれた一枚の印刷物
 オリンピックム-ドに水を差すような話題であるが
 関心を持って読んだ一文なので紹介をする。

旧いお話で恐縮だが(20.5.9)
共産党参議院議員大門みきしの質疑である

①「社会保障費の
 自然増抑制は毎年2200億円。
 道路施設への国の支出、
 年4兆4千億円。
 20分の一をまわせば
 社会保障費を抑制しなくてすむ
 発想の転換は出来ないのか?」

②拠点空港や港湾から
 高速道路へのアクセス事業に
 年間630億円支出している
 「障害者自立支援法で導入された
  応益負担の撤回に必要な予算は
  年間約5百10億円である
  どちらに緊急性があるか」
 政策の優先順位を質している。

〇政府与党が
 どう対応したかには触れていない

●このニュース(大門氏の質疑)
 マスコミに報道された形跡はない
 面白い!質問だ!
 政府の答弁を引き出した報道が欲しい
 「政策優先」を
 国民が判断する好材料になると思う。

●小政党を軽く扱うマスコミには困ったものだ
 国民が必要なニュ-スは
 国民に知らせる責務と義務がある
 国民は知る権利がある。

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