憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

舛添要一候補の落選を希求する その理由は・・・である

2014-02-08 16:19:27 | Weblog
●都知事選(明日9日投開票)

※自公連合推薦候補舛添要一氏
 選挙戦を有利に展開し先頭を走って来た
 そのまま逃げ切りそうだなぁ・・・

※選挙選争点
 脱原発問題以外は大差ない候補者だ
 誰がなっても都政に大差はない

>最大の争点“脱原発”
 *舛添派:原発問題争点外しに成功?
 *脱原発派:宇都宮と細川に二分される?

  “舛添断然有利”

●原発の危険性論争
※福島原発事故の原因:地震と津波
 耐震性が最大の論争点・・だった
 しかし、”今は違う”

>都知事選争点:“原発廃棄ゴミをどする”
 廃棄ゴミの処理方法が無いことだ
 (元総理2人の共通認識だ)
>昨日の国会論戦
 *新党改革の平野達男氏
  怖いのは廃棄ゴミだ
  “どう対応するの一点で追求”
 *閣僚答弁:
  “シドロモドロ”明確に答えられない

 (再稼働ありき!原発推進!
  国会多数に自信過剰=傲慢)

●舛添要一勝利の結果に見える

 “脱原発は否認された”

 “原発再稼働推進が容認された”

 これが都民の意思だ(=民意だ)

 原発に積極的取り組む
 言質を得たと喧伝するであろう
 そして
 原発再稼働&維持推進に急発進するであろう

 原発のゴミは“後世におまかせってこと・・・”

《舛添当選を危惧する所以である》

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 夢見る報道

 9日pm11:29 舛添落選 安倍政権に打撃

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