憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

”反日デモ”中国人民の蛮行に呆れる(略奪破壊)

2012-09-19 18:02:10 | Weblog
●「沖縄県・尖閣諸島国有化」に
 抗議する反日デモが11日以来続いている
 日本人では考えられない
 蛮行・過激な行動である。

●“反日デモ仕掛け人は?”
 国家権力では!との疑念を持たせる中国政府の対応である。

●在留日本人は、不安な日々を送り旅行者は逃げ帰る。
 反日デモは口実か?略奪・破壊報道が多くある。

●尖閣の国有化が、
 この様な結果を招きことを日本政府は予想していたのであろうか?
 問題発生後の政府の対応を見ると予想外の結果であるようだ。

●尖閣国有化は、
 本来野田内閣の政策ではなかった?
 石原都知事が思いつきで持ち出した尖閣諸島東京都買い上げ
 政府がそれに便乗した結果の国有化である
 結果を考える余裕もなかったと推測できる

●領土問題は
 軍事衝突に発展する危険率が高い
 話し合い解決が大事であるが
 野田内閣にその力量があるのか疑問である。

●日中両国対立激化は想定外の出来事?
 両国共に、得るものより失うものが多い
 <中国の蛮行は世界の顰蹙を買い
  日本は尖閣領土問題が世界に知られる等など・・>

●日本政府には甘い考えが伺える
 “尖閣問題では
  日米安保条約が機能するから
  軍事衝突には至らない”

●2国間の外交問題に独自解決する力量を持たない
 アメリカ依存とは情けない日本外交である

●早速マイナス点
 オスプレイ配備を野田総理が了承した
 <外交交渉は
  主張すべきを主張し相手国の譲歩を勝ち取る。
  アメリカの主張を鵜呑みにし沖縄県民に押し付ける。
  結果次第では
  安保廃棄も国民の選択肢になってくるであろう>

●尖閣問題は、安保の必要論に勢いを与えている
 しかし、
 アメリカ依存は良しとしない!、
 
●中国国民の反日暴動には呆れているものの
 国民多数は冷静な話し合い解決を期待している

 <次期総選挙にはこの回答も出ることであろう>

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