憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

辺野古裁判判決 茶番劇と受け取る・・・

2016-09-18 09:40:24 | Weblog
●辺野古移設

 「福岡高裁那覇支部判決」

 >報道で読む

  ”国側の主張を読むような錯覚を覚えた ”

 >裁判官の資質を疑がう

  ”ぁぁ!・・・ "

●●

報道詳細は 省略

”早稲田大学院 江上能義 コラム ”

「裁判所は完全に国側に立ち
 基地負担を県に押し付けた。
 地方自治の尊重も真っ向から否定した。
 中立性を感じず、
 裁判所としての仲裁の役割を放棄している。
 知事による埋め立て承認取り消しは、
 沖縄の民意を受けて下した判断。
 埋め立て承認が手続き的に問題ないからといって
 知事が取り消しを撤回しないことを違法とするのは
 県民の納得を得られず、怒りを買う。
 近年、民意に関係なく、
 国の都合のいいように実行する
 国家主義的な手法が色濃くなっている。
 国民は、自らの問題として捉える必要がある。」

 >長くなったが指摘が適格で納得できる
  多くの人に紹介する必要性を感じた。

 >市井の学者が これほどまでに
  断定的意見を述べることは余りないことだ
  腹に据えかねての発言と受け止めた。

 >それにしても

 裁判所裁判官の
 法的判断が国に擦り寄る(迎合する)
 事例が多くなっている

 戦前回帰が確実に進んでいる

>憲法12条

 「この憲法が国民に保障する自由及び権利は
  国民の不断の努力によって
  これを保持しなければならない。
  以下略・・・・」


  ”知事は控訴 すべきである。”

●●

 ”沖縄県民いじめ!”

 国家権力は自省せよ!特に安倍政権に要求する

 安倍独裁政治 マスコミの監視を強化推進必要

 判決をどんな視点で報じたか

 国民は知るべきだし、報道機関は知らせるべきだ


9/18 am 9;41

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