原子力安全庁新設 “細野豪志原発事故担当相構想に賛成する”

●あってはならないこと！

●2007/8実施
　浜岡原発のプルサ－マル計画
　シンポジウムにおいて
　＊経済産業省原子力安全・保安院が
　　質問内容作成　地元住民に質問させる
　　やらせ事件が明らかになった
　＊参加者５２４　３割１５０人が中部電力社員
　　この他に　
　　関連会社３６社からも多数の社員が動員された
　＊シンポジウムでは
　　プルサ－マル肯定意見が８割を超えた

※シンポジウムの結果は信じ難い
　国民のために安全を目指す
　公機関がこの体たらくは許せない

※地域住民のコメント
　“やっぱり”・・
　やっぱりとは、
　やらせの疑を地域住民が持っていたということだ

●2005/10
　九州電力玄海原発シンポジウム
●2006/10
　宮城県女川原発　耐震安全性シンポジウム

※経済産業省原子力安全・保安院が
　質問内容作成　地元住民に質問させる
　やらせを電力会社の要請したことが
　明らかになっている

●原子力推進する経済産業省
　下部組織として
　原子力安全委員会・保安院
　位置づけられている
※これが罷り通っていたことに唖然

●2011/8/4
　海江田経済産業相
　＊松永和夫経産相事務次官
　＊寺坂信昭原子力安全・保安院長
　＊細野哲弘資源エネルギ－庁長官

“やらせ等の一連の責任のけじめと更迭した”

　※迅速人事に納得できる

〇細野豪志原発事故担当相
　原子力規制行政組織再編試案

※原子力推進経産相から
　原子力安全・保安院を切り離し
　環境省外局として“原子力安全庁”新設
　来年４月の移行を目指す

●異論が出ることは政界の常識だ

※枝野官房長官
　「議論のたたき台だ
　　その方向に行くかどうか白紙だ」
　　とコメントした

◎経産省から切り離す
　異論なし賛成である
　国会に於いて真摯な議論を期待する

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●あってはならない！おまけの一言　

※駅のエレベ－タ－ストップ
　節電だと言う

※駅のエレベ－タ設置さてから
　下肢の不自由な身にも
　鉄道利用が可能になった

※外出出来なくなった
＊私にとっては
　“あってはならない”　節電である