憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

国民は〝普通の生活を始めよう” 

2011-03-31 11:41:00 | Weblog
●被災地に連帯して
 全国的に自粛生活が起きている
 が
 私は疑問を感じている

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●知人の
 食堂経営者が困っている

※震災発生後に
 客足は途絶え
 店舗は閉鎖されたままだ
*当然収入はゼロに!
 生活は苦境に陥っている
 
<店舗は
 競輪競技場内にある
 震災発生後競輪競技は
 開催自粛一日も開かれない
 知人は
 一日も早く競輪を再開して欲しい
 と訴える


●行き付けのお店に
 夕食に出かけた(3/21)
 店に客は見えない!
 休日かな?

※ママは
 開店休業だと言う

「3・4月は
 歓送迎会の稼ぎ時なのに
 予約は次々キャンセルされ
 歓送迎会はゼロに・・・」
 
*災害地に気遣う気持ちは分るけれど
 こちらの生活が成り立たなくなる
 お客さんは
 例年の9割減になっているし・・・
 食材は十分あるのに・・と嘆く!

●政府上げて節電を訴える
 我が家でも
 トイレの便座電気まで切る
 徹底振りだ!

※これって
 必要な節電なのか
 効果に疑問を持つ

●電力会社は
 一定の発電量は確保する
 (東電では4950万キロワット?)
 蓄電不可能だから
 一定量は使って貰わなければムダになる

※節電は必要であろうが
 発電量のピ-クを超えない
 電力は使ってもらいたいのでは・・
 でないと電力会社も収入減に困る

※節電すれば
 良いと言うものではないだろう!
 節電には
 効果的な節電を訴えるべきだ
 と考える

●地元の温泉地
 キャンセルが続出(95%のキャンセル)
 各足はばったり消えたと言う
 土産店もお手上げだ

※震災地を思えば
 温泉で能天気に過ごす
 罪悪感に取り付かれ贅沢を敵視する
 自粛ム-ドが全国的に広がっている

◎挙げたら切りが無い
 災害地への連帯とばかり
 生活の自粛ム-ドが広がる

●結果的に
 消費経済が落ち込み
 日本経済が元気を失う

〝果たして
 是で良いのであろうか!”

※過ぎたるは猶及ばざるが如し
 言葉もある

◎被災地支援の心を忘れず

 国民は

〝普通の生活を始めよう”

 と訴える

 不謹慎であろうか!







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