憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

難解語句 ”幇間性” 政治やさんはご存知だろうか

2016-12-20 11:50:45 | Weblog
東京新聞12/19日社説

科学者は人類を愛せ
---大学と軍事研究----

>戦後の日本学術会議は
 《軍事研究には協力しない》
 異論はなく進んできた。

>ところが
 戦後の方針を見直す動きが出てきている

>きっかけは、
 防衛省の防衛装備品開発のための
 「安全保障技術研究推進制度」
 発足させたことにある。

>研究者は(大学は)研究費が欲しい
 防衛省の方針に乗り気になっているらしい

>防衛省幹部は
 関係大学の非協力者に
 愛国心が無いのか!と批判を強めていると言う

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起承転結
結の部分が難解

”坂田昌一の言葉 ”

「批判にひるむことはない。
 それぞれが、何のために研究するのか考えることだ。
 ノ-ベル物理学賞を受賞した益川敏英・名古屋大特別教授の研究室に
 恩師で物理学者の坂田昌一・元名古屋大教授の書がある。
 『科学者は科学者として学問を愛するより以前に、
  まず人間として人類を愛さなければならない』
 坂田さんは第一回学術会議総会の感想として
『学問の政治に対する幇間性をぬぐいさり』
 と言う言葉も残している。

 幇間性って??
 辞書に「宴会の席で、芸などをし、客の遊びに興をそえる男。
 たいこもち。男芸者。
 <新選国語辞典・小学館編>
 
>科学者は”政治家のたいこもちになるな ”
 との戒めと受けっとった。

>防衛省予算に恋心を示す
 科学者に警鐘効果を期待した

 政治や要望 
 ”東京新聞⒓/⒚日社説 読んで考えて欲しい

>日本の未来 孫子の未来  

 政治家は責任持て・・・・

⒓/20日 am⒒2:00 難解語句幇間性を考えて


     




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