憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

吉永小百合さんの平和活動

2007-08-01 00:44:24 | Weblog
何気なく見ていたTVのニュ-スだった
『原爆の詩の朗読を聴いて平和への祈りが高まった』
『平和の為に何が出来るか考えるようになった』
女優吉永小百合さんの詩の朗読を聴いた10代の少女が語っている。
それほどまでに少女に訴えたものは何だろうと思った!
それで、
web検索に「吉永小百合 詩の朗読 平和」と入力した。
検索結果は351件も出た。とても全部に目を通すことは出来ない数です。

*吉永さんは、昭和61年に原爆の朗読会を始めている。
 全国の学校を中心に200回を越え尚続けている。
*沖縄戦の翌日には「ウミガメと少年」の朗読をする。
 大事に育てるウミガメの卵を空腹に耐えかねた少年が食べてしまうお話しです。
*吉永さんはお話がわからなくてもいい!
 子供たちが成長してこのお話を思い出して!
 平和を祈る気持ちを出して!
 次世代に平和のバトンタッチをしてくれればと語る。
*戦争を体験して戦争を語り平和の尊さを語る人は高齢になっている。
 戦争を語り平和の尊さを語り継ぐ新たな人の誕生を期待している。

◎少年少女に詩の朗読を聴いてもらう。(平和の大切を知る。)
 一緒に参加した父親母親までが平和の尊さを再認識している。
 素晴らしい平和活動ですね。
 護憲を声高に叫ぶより平和を守る方法があった。
 この夏も平和に関するTV番組は多いことだろう。
 みんなで見たい・みんなに見せたい番組ですね!
 新聞のTV番組欄にご留意を!!
 特にNHK特集に期待できます。
 ご参考までに NHKのホ-ムペ-ジ www.//nhk.or.jp/sengo62

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