憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

TPP参加・原発輸出・大増税 次々国際公約 低姿勢総理の政治手法か

2011-10-30 11:15:20 | Weblog
*TPP参加(APEC)
*消費税引き上げ(G20)
*原発輸出(日印協定)

※何れも国論が二分
 議論は進んでいない

なのに!
次々と
国際公約する野田総理
<外圧を持って国内世論操作>
古びた政治手法だ
総理を警戒すべきだ!

自国の総理が信じられない
これほど虚しいことはない

●野田総理
 11/12 ハワイ開催
 太平洋経済協力会議に於いて
 TPP参加方針を確約する

 <国内での議論は進展なし>

●日印外相会議
 日印原子力協定交渉
 福島原発事故受けて中断していた
 交渉再開で合意

 総理は
 「原発事故を検証し
  安全対策で貢献」

 原発輸出を
 進める方針を明確にした

※国内では凍結(原発の安全性に問題あり)
※海外に輸出(原発の安全性を強調する)
 これが許される?
 <国内でも原発継続を狙うとしか思えない>

●総理は自分の考えがないのか?
 すべて“財務省の指示待ち”かなぁ?
*TPP積極参加財務省(財界)
*消費税増税は財務省主導(財界)
※国会棒読み演説が
 それを証明している?

●党内融和&野党とは争わず
 マスコミは敬遠し
 ずる賢く立ち回る
 低姿勢を演じる野田総理
 信用できない!

*国民は警戒すべき総理と考える


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