憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

脱原発新エネルギ-への転換 菅直人内閣で政策の具体化期待する

2011-08-09 14:29:08 | Weblog
●長崎 平和式典

※市長の平和宣言 被爆者の誓い 菅総理挨拶
 昨年と取り上げる内容が違う
*福島原発事故を受けて
 何れもが再生可能エネルギ-転換に触れた

※来賓として挨拶した総理
 やや気力に欠けていたと感じた
 (広島では
  “脱原発”
  原子力に依存しない社会を目指す
  やる気を十分感じさせた)

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※8/8 衆院予算委員会

 “原発依存の中には
  使用済み燃料の再処理や
  もんじゅも含まれる。

 “使用済み核燃料再処理工場の見直しや
  高速増殖炉もんじゅ廃炉も含め
  検討するべきだ

 *脱原発姿勢を鮮明に打ち出している

※細野豪志 原発事故担当相も
 再処理やもんじゅの在り方も含め議論すべきだ

 *見事に総理と理念で一致する

<菅内閣でなければ
 脱原発実現は出来ない>

●方や!民主党代表選 

※野田財務相出馬の意向を決めた

●総理がやる気満々
 なのに
 重要閣僚がこの体たらくだ

●噂に上る候補者
 総理資質 政治理念 指導力 決断力
 どんぐりの背比べだ
 代わる必要性は小さいのである
 
●民主党代表選
 事実上の総理決定である

 *自公政権が続けていた総理たらい回し
  今は民主党がやっている

<国民が支持した民主党の政治理念
“ほとんどを投げ捨て”
 野党と取引きする現執行部
 国民は歯軋りして見ている>

●民主党理念実現は
 小澤一郎氏以外には見当たらない
※当の小澤氏は
 “裁判終了無罪となる”
  その時には打って出る?

※ワタシは 小澤氏に期待している
 小澤裁判終了までは菅総理で行くべきだ
 これが民主党の生き残る道だし
 声なき国民の声でもある

◎長崎平和記念式典
 菅総理の挨拶を聞きながら
 考えさせられたことである。

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