憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

野菜農家は“ガソリン暫定税率廃止に期待している” 小春日和は有り難いが?

2009-12-13 11:09:40 | Weblog
〇“のんびり過ごせる日曜日だ”

〇亡き母が
 「冬至10日前が最も短い」と言っていた
 本日はその日かな?
 昼が最も短い日!
*仏壇に手を合わせて
 母を偲ぶことができた。

〇“から風とカカア出んか”は
 群馬を揶揄する言葉だが
 近年はから風が吹かない
 地球の気候変動が影響している?
 
〇赤城山・榛名山・妙義山
 上毛三山に雪がない
 山越えの吹き降ろし風は
 冷気を含まず冷たさも控えめだ
 北風の吹かない群馬は暖かい

〇小春日和が続いている
 
〇平坦部の畑作農業は
 畑野菜が育ち過ぎて出荷時期が早まる
 出荷量激増し価格破壊を起こす
 白菜もブロッコリ-も売り上げ金は
 箱代と輸送ガソリン代に消える
 労賃は望むべくもないが
 せめて肥料代と嘆く!
 赤字経営でも
 精を出すのは後期高齢者である

「悲しく張りのない侘しい老後を送る」

(暫定税率廃止期待!
 でも環境税として復活させる?
 民主党は詐欺しか・・
 高齢者が悔しがる)

〇畑の虫どもが元気だ
 温暖気候が虫どもを元気にする
 冬を生き残り来春活動開始する
 “愛らしい虫も”
 野菜農家にとっては害虫である。
 寒気が短いと生き残る病害虫が多くなる
 寒気は農業にとっても大事なのである

※「日は出ないが
  今日も
  ほどほどの気温上昇あり
  室内は暖かい
  仕事のない高齢者にとっては
  有り難い年末の気候である」

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