共謀罪法案 審議入り 国会議員の良心期待できるか？

▼03年～05年　共謀罪法案３回国会に提出された

　審議過程で適用範囲が曖昧であることが確認されて３回とも廃案になっている

--------------------

▼

＞安倍政権は、テロ対策を全面に掲げ法案を提出

　本日７日衆院本会議で審議入りした。

-----------------------

＞これだけでわかる法案の危険性　

＊公明党　国重徹氏

「市民団体が座り込みを計画しただけで組織的犯罪集団に当たるのか！」

＊金田法相答弁
　
「目的が重大な犯罪の実行にあるとは考えられず対象になることはない。」

＞普通の団体でも目的が犯罪の実行に変わったとみなされれば

　組織的犯罪集団に認定される可能性がある。

”目的が変わったかどうかを判断するのは捜査機関い権限がある ”

--------------------------

＞安倍政権は「テロ等準備罪」誤魔化しているが（国民ダマシ）

　テロ対策は口実であり国民を欺く姑息な手段だ！

　与党内からも批判が出ている！

　それでも

　安倍提出法案は成立してしまうのか！

　”国会議員の良心に期待したい ”

▼

国民の首をジワジワ絞める

アナタも私も無関係ではいられない

治安維持法の再来　戦争体験高齢者皆感じている

廃案勝ち取る　

マスメディア先導期待する


４/７日　孫たちの新年度始まる　孫たちの未来のために・・・

　　　　ｐｍ６：１７