憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

戦争への道 明日の閣議決定は許さない 

2014-06-30 17:17:13 | Weblog
●安倍内閣

 集団的自衛権行使容認
 明日閣議決定強行か

>世論は過半数が反対
 各社マスコミ調査全て。。。

>世論動向など意に関せず
 速やかに閣議決定へ・・
 

※官房長官

 「憲法解釈変更による集団的自衛権行使
  与党の公明党も賛成して頂けた」

>長官詭弁です

 公明党地方組織には
 連立離脱の声も大きい



●集団的自衛権を行使するということは

 『戦争するということです』

>マスコミメディアは
 この事を一切文字にしない

>反対・賛成の%数値のみを騒ぎ立て
 国民が知りたい本質を(戦争危機)
 文字にしない・・(知らせない)

<明日に 閣議決定を控えても
 国民に 問題意識が(戦争危機意識)盛り上がらない
 マスコミの責任が大きい>

●●●

※赤旗日曜版 6/29

『若者たちが
 集団的自衛権行使容認を許さず
 憲法を守り生かそう集会を開催』

 (一般紙はこの報道に無関心)

 一部紹介しよう

*参加者の声

 “Oさん19才”

 「集会で聞いいたこと
  全てが知らない事ばかりでした
  憲法がしばるのは
  国家権力なんだって知らなかった
  知らないということは怖いことだと思う
  ・・・中略・・・
  集団的自衛権行使で戦争する国になれば
  人道支援をしたくても命を狙われるので
  支援に行けなくなります

 “Fさん27才”

 靖国神社の遊就館の慰霊碑を置いているところに空きがあります
 これから英霊が増えてここに埋められていくのかと思うとぞっとします
 
 自衛と言いながら
 日本人がまた犠牲になるかもしれません
 殺し殺されるかもしれない それは怖い

 こういう集会に参加すると
 多くの人が集団的自衛権や憲法に対して
 何か発信しようとしていることを感じます

 まだ伝わっていない人たちに対して
 ネットやいろんな方法で伝えていきたい。

 “Nさん20才”

 政府が集団的自衛権で
 対処しなければならない
 と言っていることは
 現実的でない想定です

 戦争が起こらないように
 話し合いをすることが
 大事だと思う

 武装した自衛隊を
 海外に派遣すれば
 相手を殺すというだけでなく
 こちらも殺されることになります

 だれも戦争で死んでほしくない
 戦争はぜったいダメです
 だから集団的自衛権には大反対です

 “Kさん29才”

 テレビや新聞で分からない 
 大事なことや知らなかったことを
 集会で聞くことができました

 安部総理のいう
 集団的自衛権の行使とは
 海外に出て戦争をする国になる
 ということだと思います 

 子どもが生まれ 
 自分の子どもはもちろんですが
 誰も戦争に行ってほしくない

 この子が大きくなってとき
 どうして反対してくれなかったの 
 といわれたくないし
 自分としても後悔したくありません

 
>若者たちと一緒に高齢者も頑張ろう
 明日の閣議決定は許せません。。。である

●○●

 憲法解釈変更による
 集団的自衛権行使容認
 結果的に戦争する国にする

 世論動向など意に関せず
 速やかに閣議決定へ・・
 
 与党自民党&連立与党公明党に
 鉄槌を下す

●○●

以上 6/30 pm 5:35