憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

悪き政治を助ける公明党にガックリ

2014-06-25 16:31:28 | Weblog
●集団的自衛権

※自公の妥協により
 閣議決定を強行する?

>政治的緊急課題と思えないのに
なぜこれほどまで急ぐのか


“集団的自衛権行使”
 
>歴代内閣は

 “憲法上できないとしてきた”

>それを安倍一派、歴史を否定、

 “集団的自衛権行使容認”
  に突っ走しる

※下衆の勘繰

>経済政策
 アベノミクスは好調に推移する

<でも、やっていることは
 公共事業大盤振る舞い(未着工新幹線復活等々・・)
 旧自民党経済対策復活劇だ

>近々化けの皮が剥がれる
 そして内閣支持率急落
 
>集団的自衛権行使は
 国民に慎重論が多い(反対が多数派)

>政治は私が判断する
 世論動向等相手にしない

>支持率が高い安倍内閣
 なんでもやれると勘違い
 
<経済政策一定の支持があるが、
 原発政策や集団的安全保障には
 国民の批判が多い>

>今なら多少無理しても
 内閣が潰される恐れはない(倒閣運動は起きない)

>国民の批判が強い(与党内でも・・)
 集団的自衛権行使=歴代内閣の憲法解釈変更

>国民の批判があろうがなかろうが
 閣議決定すればコッチの勝ちだ
 閣議決定は次期内閣も縛る
 改憲一派は
 “無理でも強行するしかない”
 
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 集団的自衛権行使閣議決定

>戦後守り続けてきた
 専守防衛の歴史が大きく変わる

>我が国が直接攻撃されなくても
 親密な国が攻撃される恐れがあるときには
 自国の危険を予知して先制攻撃が可能になる

>これほどの防衛政策の大転換
 公明党が賛同するとは驚きである


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『閣議決定する前に
 国民の信を問う
 総選挙を実施せよ』

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