憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

日中基軸世界を模索する政治家はいないのかなぁ・・・

2012-10-22 20:57:37 | Weblog
●米アップル
 アジア最大の直営店
 北京繁華街にオープン

※中国が21世紀の世界経済を牽引する
 米アップル社の読みがそこにはあると推測できる

●中国の経済成長が続くことは間違いない
 ・広大な国土・豊富な資源・そして労働力(消費者)
 基本的なものが備わっている
 その上に
 一党独裁による判断力実行力
 欧米的民主主義議会制度より優れていると私は考える

●日本政治の愚かさを嘆く!

※中国との対立に日米安保を持ち出す愚かさ!
 米国は日本より中国を選択する可能性もある
 経済最優先で・・・アップルを見放すことはしない!

※日米基軸が世界を安定させる
 時代錯誤も甚だしい
 米国の復権復活には限度がある
(世界の支配者は過去の物語に・・)
 と言うことで!
「日中基軸」を真剣に考えることが
 21世紀の日本が生き残る道になる
(中国は日本を必要とする
 :日本にはそれに応えられる力がある)

<政治家は100年先を読む知力が必要である>

●悲しいことに
 国内政治は「党利党略自己保身」が蔓延している
 
※我が国の政治は衆愚政治
 国民迎合政治は今後数年は続くと読める

※解散総選挙が実行されても
 噂に登る指導者に
 「希望を託せる人材がいない」
*となると
 新政権には期待できそうもない

<国民の政治的不幸は数年は続く>

●現状を把握すると
 中国との対立解消が最優先課題に思える

 『米アップルに遅れを取るなかれ!』

 これは天の声である。