憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

ドジョウが金魚の真似してどうする

2011-08-31 19:59:08 | Weblog
“巧言”

*本心から言う言葉でなく
 口先だけでうまく言う

“巧言令色”

*相手に気に入られようと
 口先だけうまいこと言ったり 
 ニコニコ笑顔を見せる

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〇代表選出決選投票の野田候補の演説にマスコミが飛付いた

“ドジョウが金魚の真似をしても仕方ない
 ドジョウのように泥臭く政治を前進させる”
 <輿石氏の事務所に掲げられていた
  カレンダ-の詩だという>

※ドジョウ論法が
 ワイドショウのネタにされた
 当分続くであろう

≪マスコミの無責任報道(似非世論調査)
 菅直人氏も就任当初60%台の高支持率≫

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“党内融和=排除の論理否定”

 党内融和=口先だけに有らず実践
*幹事長 輿石東参院議員会長“75歳
*政調会長 前原誠司前外相“49歳
*国対委員長 平野博文鳩山内閣官房長官“62歳  
*幹事長代行 樽床伸二元国対委員長“52歳

<・40・50・60・70年齢にも注目する>

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“渡辺善美みんなの党代表”

「野田佳彦新首相は吸収の良いスポンジだ
 財務相の間に財務省から吸収した増税路線をこれから吐き出す
 ツケは全部国民に行くので徹底して糾弾する」

※頼もしい限りである
 みんなの党に期待する

 <自民・公明?うまい汁を求める連立?信頼できない>
 <共産党や社民党&そのほかの政党が
  報道に見られないが・・マスコミは平等に扱えである>

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“輿石新幹事長談”

「小澤氏処遇と言うよりも
 この未曾有の難局に参加していただく
 皆さんも異論はないと思う」

※正論である
 が、
 親小澤・反小澤 両陣営の融和は容易ではないであろう
 幹事長の力量が試される