憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

閣僚の言動に感動!内閣支持率70%超ですよ!国民の期待を裏切らないで!

2009-09-18 16:18:22 | Weblog
〇閣僚の言動に感動!

●八ッ場ダム中止問題
 国土交通相・前原誠司氏の動向に注目
 人柄から“中止の見直しもある”と・・・
 ところが
 “八ッ場ダム中止”を明言した
*やるう!
 過去になかった内閣だ!
 政治が変わる
 日本が変る
 そう確信し
 気持ちが高ぶった。

※地元群馬
 自民王国に変化なし
 政治の変化に気付けない
 知事を頭目に中止反対を表明する
*前原国土交通相談
「八ッ場ダム一つの
 得か損かという問題ではなく、
 今後の河川行政、公共事業のあり方を
 見直す入り口という
 認識を国民の皆さんに持ってほしい」
*大所高所から
 群馬の対応を期待したい
 「ダムに頼らない生活再建」
 真剣に考える時である。
 <過去ダム水没地区の観光生活再建の成功例は少ない>

〇国の出先機関原則廃止・・・原口総務相
〇日米核密約調査命令・・・・岡田外相
〇霞ヶ関の大掃除をする・・・長妻厚労相
〇臥薪嘗胆・間違いを正す・・亀井郵政担当相
〇初登庁に出迎え無用だ・・・赤松農林水産相

“あっと驚くタメゴロ-”
 (古すぎるギャグ)
*政治が変る
*日本が変る
*生活第一が始まる
 国民の実感であろう!

※脱官僚政治主導
※事務次官会議廃止
 等々官僚の不満不安が募る

〇官僚は協力に転じるか!
 サボタージュに徹するか!
 ここ数ヶ月で決まる
※国政を実行する=官僚である
 官僚の協力は絶対必要条件である

●厚労省内の呟き
 “長妻大臣だけは勘弁して”
 その長妻氏が大臣に!
※省内初訓辞は
 職員が室内に入りきれない盛況だった

●民主党の農業政策を批判してきた
 農水省井出事務次官
※初登庁の赤松大臣に
 「政権も大臣も交代したので
  農家への個別補償制度をはじめとして
  献身的に徹底的に大臣を支えたい」

●亀井氏が
 「民主党政権成立は
  革命が起きたと同じ
  新政権に貢献できることがあれば
  全力を尽くしてくれ!
  そうでなければ
  お辞めいただくのも自由です」

*官僚は
 権力に敏感に反応する(豹変する)
*サボタージュはない
 と確信する