憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

痴漢騒動を考える  過ぎたるは猶及ばざるがごとし

2009-09-16 14:25:29 | Weblog
●とかく浮き世は侭ならぬ

〇息子は電車通勤する
 “両手を上に上げ
  絶対に下に下ろさない”
 これしか
 安全通勤はないと言い切る。
*痴漢騒ぎに巻き込まれない
 自己防衛である

●度がすぎる痴漢騒動
 何とかならないものか
 私は思う

●絶対許せない
 女性の声は強固である

●批判を覚悟して発言する
*痴漢行為は
 絶対に許せない行為であろうか?
*黙認せよとは言わない
 抗議し有無を言わせず謝罪させる
*痴漢だ!
 大声で相手を告発する
 有無を言わせず逮捕に突き進む
 <冤罪も多い>
*家族は破壊され
 人生は破滅する
*許す思いも大事にしたい
 常習犯は別である

●知人に検事がいる
*真面目に話す
 “軽微な違法行為は
  起訴することに迷う”
 “家族ある
  家族破壊が起きる
  世間から冷笑を浴び
  社会的制裁を受ける
  人生が破滅する”
『法律とは冷酷そのものである』
※検事が法律に則り法を執行する
 温もりある悩みを持つとは思いもしなかった。
 検事も人なりと思った呟きだった

●小さな行為が人生を破滅させる
 “罪を憎んで人を憎まず
 “相手を思いやる優しさ
 競争社会では通用しない価値観になった

『とかくこの世は住みにくい』