茶雅馬茶道教室 ~MIHO企画~

茶と文化そして美
茶文化、芸術、職人・・・
大事!
もっと楽しく茶文化を!

月刊誌「江戸楽」に貞恭庵が!

2010年08月31日 | Weblog
「江戸楽」という雑誌を御存知でしょうか?
この雑誌の9月号に掲載されました。
今月の特集は、「タワーが見つめる東京」です。
貞恭庵が掲載されている内容は、「江戸楽瓦版」にて食というところです。
東京タワーのふもとでお茶の粋を感じるということで、月例をお知らせして戴いています。
ある日の貞恭庵を写真は掲載して戴いていますので、もし良かったらご覧戴きたいと思います。
この雑誌は、結構色んな分野の方々が登場していてびっくりです。
そして綺麗なんです。
今回は特集の通り、東京タワーとスカイタワーが中心となっていますが、江戸文化に詳しい雑誌です。

見ところは沢山ありますよ!
ぜひ良かったら本屋さんへGO願います。

お知らせでした。


「茶つながり」の紺野美沙子さん・・・

2010年08月30日 | Weblog
来る10月10日に有楽町の朝日ホール開催されます、大日本茶道学会主催の「茶つながり」の講演会。
出演されるのは、薬師寺執事大谷てつじょう上人、俳優・国連開発計画(UNDP)親善大使の紺野美沙子さん、そして茶道学会副会長の田中仙堂先生の三方です。
今回、紺野美沙子さんについて調べてみました。
どんな方なのかしらと思ってが切っ掛けです。

俳優・国連開発計画(UNDP)親善大使
東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。1980年、NHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロイン役で人気を博す。
「武田信玄」「あすか」など多数のドラマに出演。舞台「細雪」(原作・谷崎潤一郎)では三女・雪子役を 好演。
他に、「「オットーと呼ばれる日本人」(作:木下順二)、「きんぎょの夢」 (原作:向田邦子)、「現代能楽集イプセン」(作:坂手洋二)などがある。
テレビ・映画・舞台に活躍する一方、1998年、国連開発計画親善大使の 任命を受け、カンボジア・パレスチナ・タンザニア・東ティモール他、アジア・ アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動中。
近著に、 親善大使として訪れた国や人々について綴った「ラララ親善大使」(小学館刊)が ある。
2010年4月から、NHK教育テレビの語学番組「ギフト~E名言の世界」 (毎週月曜日23:10)の司会を務める。

紺野美沙子さんの国連開発計画親善大使の活動とは・・・

国連開発計画とは・・・開発途上国の開発援助をする国連の機関です。
親善大使の仕事とは・・・UNDPの活動を一般の方々に広く伝えること。
1998年10月、UNDP親善大使に任命されました。
以来、 1999年カンボジア・2000年パレスチナ・ 2001年ブータン・2003年ガーナ・2004年東チモール・2005年ベトナム・ 2006年モンゴル・2007年にはカンボジア王国を再訪し、2008年には、 タンザニアを訪れました。
UNDPの詳細は  http://www.undp.or.jp/ をご覧ください。

彼女のホームページを見て掲載させて戴きましたが、私にとってもあこがれの人です。近くでお話を伺えるのは嬉しいです。
以前に茶道学会のお茶をされていたようですよ。
一緒だ!なんて思ったりもしました。
ご興味がございましたらぜひご連絡下さいませ。
きっと素敵なお話が伺えるのではないでしょうか?
楽しいですよ!



香文化にGO!「私だけの匂袋」完成

2010年08月29日 | Weblog
今日は楽しみにしていた「匂袋」作成です。
夏の課題で香を楽しく知ろう!ということろから計画した今回は、お客様もお越しになって下さりましたが、教室のメンバーが中心でした。
香についての話を2時間伺いました。
沢山の香木を直に手にすることが感激でした。
白檀、伽羅、香りがある香木は本当に香るのです。大きな香木は見ごたえがありました。
実はその香木を削って香を焚い下さり感動でした。
でも香木を持って逃げようかと思ったくらい高価なんでびっくりです。
香りの原料のお話では、香木の香料、生薬の香料、動物性の香料そのほかの香料にわかれそれぞれを目にし実際に嗅ぐことができました。
匂の強烈なものからお香り高いものから優しい香りやらそれぞれです。
液体の香りは強烈な匂を放すこともわかりました。
色々な香りの素を手にしたり嗅ぐことができ幸せでした。

以前香の会をしましたが、このような感じでするのははじめてでしたので楽しかったです。

その後はお待ちかねの「匂袋」作成です。
講義の時に見本として見せて戴いた香りの原料を有難いことにそれを実際に使っての作成です。
匂袋の原料は5グラムチョイが目安です。
沢山の原料の中から選び自分の好きな香りにします。

1人3袋作成しました。
みんな必死に自分だけの香りを作り上げていました。
人気は香木や生薬系でしたが液体も人気でした。
不思議と出来上がる香りってその人の性格がでるんですね~?
作り上げると納得します。
びっくりするくらいに、「こうゆうタイプだね~!」と。
うまく説明できないけど性格と人柄と雰囲気が醸し出されるのです。
よく点前が性格がでるといいますが、香袋もでるんです!
本当にびっくり。
で私の香りはいうとプロ曰く、「安い消臭剤」といわれました。
実は、龍脳、丁字、甘松、桂皮が気にいって沢山いれてしまったのがその訳かと。
私の中では、「貞恭庵」にぴったりの香りつくりと思っていたのですが、しっかり性格でる香りの世界へ突入してしまいました。
夢中に本当になります。
先生はお二人で来て戴きましたのでこっちの先生に!あっちの先生に!と聞いて高い評価は得られるかと思ってもけちょんけちょんでどうも私には香りのセンスはないようでした。
がっかりです。

それぞれに3袋作成して各々が自分の出来上がった香りに名をつけ、販売できるかとプロたちに利いてもらってました。
実際は無理に決まってますが、それだけに満足そうですでに香りにノックアウトされてました。
香りの世界、本当に笑顔にされますし、癒されました。
本当に楽しかったです。

日曜日なのにお越し頂き御指導下さって本当に有難うございました。
楽しかったです。
ぜひ次回も・・・と願っています。

久留里の水と、野菜を求めて!

2010年08月28日 | Weblog
今日は久々に親先生の所へお稽古へ出かけようと思ったのでした。
着物に着替えつつ頭には水と野菜が頭から離れず・・・、どこの水と野菜が離れないかというと久留里の水と野菜です。
そう、明日の香の時にあの久留里の名水をみんなに飲んでもらいたいと思ってずっと考えていました。
野菜は何かというと、明日の香の教室は午後1時からでしたから、午前中にお稽古をする予定なんです。
なので、お弁当をつくろうと考えていました。
メニューは決まっていましたので、やっぱり作ろうかな~?戸惑っているのは、うちの教室のメンバーには料理やの主がいるので少々どうしようかと・・・。
いつもは食べに行くだけでしたのでね?
お披露目は初になるか~!と思ったのでした。
なんやかんやと考えつつもお香の先生にも感謝の気持ちを込めて作り事にしました。
9名分のお弁当!ざる籠に詰め込み和紙をかけて出来上がりにしようという魂胆です。

そう決意をしたらお稽古どころではなく、気分は久留里です。
着物に着替えて親先生のところへ行き、「実は明日の為に水と野菜を求めに行きたいので今日のお稽古は・・・。」
先生も私の頭が「水と野菜」の中だとこれはお稽古してもだめだと思ったのでしょう?
「アイスキャンディがあるからそれを一緒に食べてお出かけなさい!」と開放の身に!
やったー。
扉が開いた状態でした。よって、先生にも水を汲んでこようと意気込んで一路久留里へGO!
市川から久留里は、1時間。帰りは2時間半。
長い旅のはじまりです。でも楽しかったです。
だって、水が待ってる!と思ったり農作物がと考えたら明日のメニューもとっかえひっかえ頭の中で考えながら車を走らせていました。
到着すると、湧水は何か所からも湧いていてどれも成分は異なり選ぶのも考えてしまいがち。
いっそのこと気になった場所の水を全部汲みあげていくことにしました。
5か所の水を入手してしまいました。ついでに観光協会によって久留里の歴史までおじちゃま方にお話を伺い勉強になりました。
その後、久留里神社にお参りすることにしました。
なんやかんやと久留里に入ったのは、午前中だったのに気がつくと4時過ぎに・・・。
大変!と思って帰路に向かうことにしました。
帰りの道のりは行きとは違って渋滞。
がっかりです。
気分もお弁当を考えたり、明日のお稽古を考えたり、お香の教室を考えたり・・・で、あっという間に気分はブルーに突入。
この渋滞がなかったら色んな事が出来るのに!って思ったらますますぶるーに。
あ~「どこでもドア」がほしいな~と思いつつ渋滞に立派にハマって帰りました。
明日のお弁当作りがんばろ~と!
そう思いました。

黒文字「雨情楊枝」を求めてGO!

2010年08月27日 | Weblog
お茶席で黒文字は当たり前のようにお菓子とセットとして扱われます。
月例でも黒文字を一緒にお出ししていますが普通の黒文字と違うのですがお分かりになった方はいらしているでしょうか。
あの「黒文字」少々ぶっさいくだとおもいませんでしたか?実は伝統技術で受け継がれている技法のひとつでした。
貞恭庵でお出ししている黒文字は、千葉の農家のおじいさまがひとつひとつ手作りの物を使用していました。
地元の物産館で求めたものでしたが、今回この物産館に行っても無くとても探しました。
行き着くところこの黒文字には名があり「雨情楊枝」というのでした。この技法を守っていらした方の作でした。

ところで、「雨情楊枝」ってご存知ですか?

雨城楊枝は千葉県の特産物の一つです。
その製造は江戸時代にさかのぼるもので、上総久留里藩の藩士の間に内職としてはじめられ、久留里付近の山中に多く自生する黒文字の木を材料として実用品のみを作成。
明治の末年になるといわゆる細工楊枝が考案され、趣味豊かな民芸品として広く知られるようになり、東京にも沢山出荷されていたようです。
呼び名も昭和の中頃に、それまでの上総小楊枝から久留里城の異名である雨城の名を冠して、”雨城楊枝”と名称を変えて現在に至っています。

私の探していた方は今年春にお亡くなりになってしまったおじいちゃまでした。
でもこの方の奥様にお会いすることができました。
突然電話してにも関わらず、迎えてくれて家に訪ねてしまいました。場所は久留里の山奥でした。
生前時間があっては一生懸命作成した「雨情楊枝」が沢山山のように箱に入ってました。
小さい黒文字に細工されてとても細かい作業でした。
「うちの人暇さえあれば一生懸命作っていたんだよね。こんなにあるけど小さいでしょう?使えないんじゃないの?もともと仕事退職してから手習いで始めたことだから練習が多いでしょうね?羊羹屋さんに頼まれて頑張っていたんだよね?」

おばあちゃまの話を聞いて「数少ないですが、手元にあるおじいちゃまの黒文字です!」と袋を差出したら驚いて下さりました。ビニール袋には作成者として奥様の名前が書かれていたからです。
私は奥様が作っていたのかと思っていたので違うことにびっくりでしたが、おじいちゃまの優しさだったのだと理解して袋をお見せすることにしたのでした。
するとおばあちゃま「へ~え~私の名前で登録していたんだ~!知らなかったわ~!」「楊枝の木は沢山あるんだけと、私はできないからね~!おじいちゃんよくやってなね~。」とちょっと思い出して下さったのか、おじいちゃまのお話をして下さいました。
おばあちゃまは今も畑仕事をしているようですが、優しくほのぼのな方なんです。そんな方の旦那様だからか、おじいちゃまの雨情楊枝は優しいタッチで暖かです。
何人かも作品を目にしてきましたが、箱の中の作品を見て心があることに驚きました。
箱いっぱいに優しさが伝わってきました。
少々短く、また細工がされていて賑やかに見えがちですがその黒文字を観ていたら皆様にお披露目したくなりました。
おばあちゃまが使えるのなら持っていっていいよ!と言われ譲って戴くことにしました。
「雨情楊枝」は千葉の久留里周辺で受け継がれていますが、大事な文化だと思いました。
貞恭庵で少しでも地域の特産品を広め伝えることができたらと少々意欲が出てきました。

黒文字の名は若枝の表面にでる斑紋を文字に見立てたものといわれていますが現代ではあまり使われいませんが、香料として化粧品、石鹸などに盛んに使われていたようです。
また枝(烏樟)や根(釣樟)を薬用にもだそうです(養命酒など)。

おじいちゃまの思い出の「黒文字」と伝統文化の「雨情楊枝」楽しみにしていて下さい。

お香を楽しもう!「匂袋」作成します。

2010年08月26日 | Weblog
八月も後わずかです。今週末にせまった夏の課題「お香」の講習会で、匂袋を作成します。
また、座談会の雰囲気を兼ねまして「香」についても講義も予定しています。
プロから習う香を楽しく聞いて下さると面白いかも?と思っています。
楽しく「香と茶」を学んで下さいませませ。
お気楽でご参加下さい。
詳細につきましては、下記の通りです。

日にち◇ 8月29日
時 間◇ 13*00~17*00
内 容◇ 13:00~ 香について講義[楽しく香をしろう]
     15:00~ オリジナル匂袋作成

主 催◇ 茶雅馬教室


「夢」語り合って・・・

2010年08月25日 | Weblog
ある協会の創業スクールに通って勉強をしていました。
20名の枠の中、9名だけが残って終了証を手にしました。
最後に勿論打ち上げといってビール片手にかんぱ~い!です。
9名の「夢」、それぞれです。
9名の「目」、輝いていました。
9名の「悩み」、いっぱいです。
9名の「不安」は、一つです。
9名の「団結」、あるかもです。

面白い集まりです。
何が面白いかというとそれぞれに夢があって目標があってやる気があって進んでいる方々ばかりなので一緒にいても元気がでる団体だからです。頑張って夢をつかもう!とするエネルギーがある人たちなのですっごく篤いです。竜馬のようです。
みんなの夢を理解できるかといったら、ほとんど理解できません。だって色んな夢なので科学的だったり、IT関係だったり建築だったり、私にとっては聞いていてもわからない話ばかりだからです。能力がないようで、英語より建ち悪く理解ができない言葉が飛び交っているように聞こえるぐらいです。
それでも心地よく感じるのはなぜだろうか?と少々疑問に思ってもいました。
きっと私の夢もみんなにとってはわからない話なのだろうな?と思いつつ語ってしまうのです。
みんなは聞いてくれます。不安も疑問も作も・・・。
同士という言葉を講習会の先生が口にしていましたが、「同士」だからのでしょうね?
今後9名はそれぞれに歩いていくのだろうと思いますが、仲間がどこかで活動していると思うと私もがんばろ~と思ったりもします。
仲間を作ってくれた協会の方々や先生にお礼を申し上げたいです。
そうそう、この仲間、若いものだけだと思いがちですが、幹事役は60歳を過ぎたおじちゃまなんですよ!パソコンが苦手そうな顔をしているのですが、実際は勉強をしていてすごいです。仲間を集める役もかってでてやる気満々です。
ただ、焼酎片手になるとおじちゃま!になりますが、その目は、輝いて語ってくれます。
新しい仲間ができました。
パワフルになれるよう、みんなから元気をもらいたいと思います!




茶雅馬教室

2010年08月24日 | Weblog
今日の茶雅馬教室は、早めに終了しようと思って午前中からはじめました。
それにしても暑く涼しい部屋でのお稽古を開催しました。
ただ、道具は貞恭庵なので取りにいったところ茶室に入るやいなや玉の汗が発生。
すぐに退散と思うくらい暑さが厳しかったです。
お稽古をしていてお昼時になった時「おなか減ったね~?」ということで、茶屋に行きました。
休みでした。
がっかりです。
そこへ不思議なおじさんがやってきました。
「僕は歴史家なんだけど、今日はというより今すっごく頭に気でいるんだ~!なんていっても腹立たしく思っているんだ!おねえさん達に話しても始まらないけどすっごくね~?聞いてくれる?実はね~?・・・自慢話になってしまうけど僕はね・・・?」といきなり話しだして30分続きました。
実際彼は怒っていたのですが、方言が強かったのであまり怒っているように聞こえず色んな話をしてくれました。
歴史家といっても江戸時代をきわめているようで興味があったのですっかり聞き入ってしまいました。
ただずっと休みの茶屋の前で佇んでいたので少々疲れました。お腹も減ってしまって・・・。
おじさまは何だか穏やかになったようで、「僕はあなた方にあって本当に救われたな~?本当に怒っていたんだよ!でも救われたわ~。助かったわ~!」と感謝され、機関銃のように話していたおじさまは「俺のサインしとくよ!お宝になるよ!」といい、筆ペンを出しサインしてくれました。
勝手なおじさまですか、「では!」と思ってサインしてもらいました。
「それじゃあね!」
と帰っていきましたが、「不思議な楽しいおじさまだったね~!ただ、勉強になってよかったね!」といって午後のお稽古に入りました。
結局いつもどおりに終了。
何故かって、その話題でずっと「お茶タイム!」が続き話しこんでしまったからです。
境内には色々な方がやってくるのだな~と感激しましたが、おじちゃまにまた会えたら覚えてくれているのだろうかと疑問に思いつつ、どうぞお元気でいてもらいたいと思いました。
悩みごと愚痴相談所のようで楽しかったです。

茶室にGO! 無事に終了

2010年08月23日 | Weblog
お陰さまで今月も無事に終了です。
有難うございました。
45名のお客様がお越しになられました。
お暑かったと思いましたが、ゆっくりとしていって下さりました。
あせかきかきお抹茶を飲んで下さって・・・。有難かったです。
今回は水団扇をご用意いたしました。
結構景色になってよかったですよ。水団扇を冷たい氷水で冷やしていたらかなり冷たく冷えてくれて。
お陰さまでみなさんしぶきを浴びてびしょびしょになってました。夏だから許せるひとときでしたが、結構飽きずに団扇を仰いで下さっていて、「よかった!」と思いました。
今回は、熊本からもお客様が多くびっくりでした。
なぜなら放生会は、日向の国に強く関係しているので、熊本のお客様が多いことにびっくりしました。
北海道からも多かったですね?
全国ネットの貞恭庵でした。
そうそう、近くの大学大学病院から抜け出しのお客様もいらしてお茶室でひとときを楽しんで下さりました。
皆さんにとって「優しいひととき!」で在りたいです。
お客様にアンケートをお願いしているのですが、今日は嬉しいことが沢山書いて下さって嬉しかったです。
勿論御注文や御提案を下さることは一番有難いことですが、茶雅馬メンバーの笑顔とさわやかなお向かいがよかった!」とかいて下さって戴きました。
実際は夏バテ3人組が存在して朝から叱咤激励で大変でした。
みんなが元気になるセリフを戴きました。
お寺をはじめお客様、そして茶雅馬メンバーに感謝です。

あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・す!

皆様から元気を戴いたので、今日もこれから仕事に行ってきます~。


茶室にGO! 本日開催

2010年08月22日 | Weblog
増上寺月例「和宮様ゆかりの茶室で、一服いかがでしょうか?」
本殿との渡し橋が工事しています。足元に気をつけてお越しくださいませ。
来月には貞恭庵の庭が工事に入ります。
現在の景色も今月で最後になるでしょう。
昭和53年に移築されてきてからの景色もこれで最後です。
多くの方の胸の中に納めて戴きたい景色です。
ご都合がよろしかったらぜひ足を運んで下さいませ。