茶雅馬茶道教室 ~MIHO企画~

茶と文化そして美
茶文化、芸術、職人・・・
大事!
もっと楽しく茶文化を!

源氏物語 -女君の恋-

2008年09月30日 | Weblog
間際になりましたが、あと少しチケットがございます。
ご都合が宜しかったらぜひお越しくださいませ。
ご連絡をお待ちしております。
MIHO企画09054934394まで
お願いします。

源氏物語 -女君の恋-

2008年09月24日 | Weblog
ふふふ!
お弁当が決まりました。
一文字さんのお弁当・・・。
季節のものを沢山入ります。
杉の2段弁当ですから、お持ち帰りもできます。
ゆっくりと食に堪能して戴きお腹も満足!ばっちりです。
内容は当日のお楽しみ!
宜しかったらお越し下さいませ。

源氏物語 -女君の恋-

2008年09月23日 | Weblog
源 融(みなもと の とおる、弘仁13年(822年) - 寛平7年8月25日(895年9月21日))は、嵯峨天皇の12男。侍従、右衛門督。大納言などを歴任し、従一位左大臣にいたる。別名河原左大臣。死後正一位を追贈された。
嵯峨源氏融流初代。紫式部『源氏物語』の主人公で美男子の光源氏の実在モデルとする説がある。
源融は陸奥国塩釜に別宅があり、その塩釜の風景を模して作庭した六条河原院(現在の渉成園)を造営したといい、世阿弥作の能『融』の元となった。また、別邸の栖霞観の故地は今日の嵯峨釈迦堂清凉寺である。
六条河原院の塩釜を模すための塩は、難波の海(大阪湾)の北(現在の尼崎市)の汐を汲んで運ばれたと伝えられる。そのため、源融が汐を汲んだ故地としての伝承がのこされており、尼崎の琴浦神社の祭神は源融である。
ちなみに別宅は、塩釜神社の前にあったようです。
江戸にも塩釜神社があります。
それは、仙台藩の屋敷跡にあったものを移転してゆかりの地、新橋にあります。
ふしぎなつながりですが・・・。
源氏物語本質から解くというのは、奥の深いものです~。
楽しくひもときましょうよ。


源氏物語 -女君の恋-

2008年09月21日 | Weblog
中々この会の魅力をお伝えしたく思っていても伝えきれないと少々考えあぐねます。
今回講演して戴く教授は源氏物語を熱心にご研究していらっしゃる先生です。
まじめな方ですがしゃいなんです。
小柄でぷっくりで女子学生さんにとっても人気高い先生です。
お茶をさせているので授業にも置物を召されて講義をされます。
ちょっと変わっているかも?!
でもごく普通に着物を着られています。
不思議な方です。
ただ、その方だからこそ寄ってきた美術品ですので研究材料が豊富。
鎌倉、室町江戸時代のそのときそのときの屏風の美しさからみえる政治的経済的背景が面白いと思います。
美術品は先生の品です。ですので、非公開で、この二日間だけの公開です。
本当に皆様にご覧戴きたいです。
源氏物語の原点、本質がわかる屏風たちです。
源氏物語は多くの方がそれぞれに解読されています。
必要なことです。
ただ、針本先生は本質を理解してほしいと強く望んでいます。
お1人お1人が感じていただけるメッセージがあるともいます。
先生の屏風や掛け軸だから放せる思いや、先生だから考えることもお伝えできるでしょう?また、源氏物語が訴える大事なこともお話されると思います。
私は針本先生だからお手元にある美術品の数々だと思います。それだけにひきつける魅力ある先生で紫式部の考える原点近くへ導いてくださると思っています。
お客様にとっては新たな源氏物語になるかもしれませんし、合点がいくところかもわかりません。ただ、皆様にとっての王手になることだけは確かだと思います。
真面目なお顔をしてさらっと冗談もおっしゃる面白い方です。
熊さんのようでもある可愛らしい方です。
ぜひ先生のお話を楽しい形で気楽にお聞き戴きたいと思います。
先生もお寺で講義をされるのは始めてだと話していました。
何が起こるかわからない楽しみがある会ですよ。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

源氏物語 -女君の恋-

2008年09月19日 | Weblog
恋してますか?
恋と恋愛のちがいわかりますか?
いつの世も考え悩みぬく姿があります。
おひとりおひとりもひもときをこの機会にいかがでしょうか?
美術品は、個人のものですが、とても見事です。
室町鎌倉江戸時代。
その時代その時代の恵の違いがわかります。
針本教授が、楽しく面白く源氏物語をひもといてくださります。
本当に面白いです。
ぜひ 皆様のお越しをお待ちしております。
日時  10月3日(金)16:00~
       4日(土)11:00~
場所  増上寺
内容  美術展示(屏風、掛け軸、他)
     講演(針本教授)
     1日目ー紫の上ー
     2日目ー浮舟ー
     懐石弁当(懐石一文字ミシュラン☆☆)
     茶アンド和菓子(菊家、芝栄太楼)
会費  2日間共通券 25000円
     1日     16000円
    スチューデント券   2000円(講演・展示のみ)
    宿泊券     ご連絡ください。(東京プリンスホテル宿泊)

お一人お一人の源氏物語のひもときをしていただきたい企画です。
ぜひお越しくださいませ。
贅沢なときではありますが、きっとご満足していただけます。
お待ちしております。
また、ご質問は鈴木まで(09054934394)お電話お願いします。


増上寺貞恭庵無事に終了!

2008年09月15日 | Weblog
何だかお天気になって先月より多くの方にお越し戴けました。
とっても嬉しかったです。
お客様がお越し戴ける事が建物への元気につながります。
勿論私共も頑張らなければと思う気持ちになります。
和宮様ゆかりの茶室です、大事に大事にひもとき守って行きたいと思ってます。
来月は10月19日です。
ひととき何も飾らない茶室へお出かけくださいませ。
お待ちしております。

本日開催します!

2008年09月14日 | Weblog
何だかあいにくの天気になってしまいました。
雨です。
しとしとと・・・。
雨にもめげずですが、本日開催いたします。
こんなときはゆっくりとしていってくださいませ。
きっと雨の日が楽しく感じていただけます。
皆様のお越しをお待ちしております。

源氏物語 -女君の恋-チラシ

2008年09月12日 | Weblog
源氏物語のチラシを山種美術館でも置かせていただいております。
13日より新しい企画が開催される山種美術館ですが、今回の源氏物語のチラシもおいてもらえることになりました。
お近くにお寄りの際や美術館へ行かれた際にはぜひ探してみてください。
見つけていただけると嬉しいです。
チラシも頑張ってつくりましたので。
ちなみに、チラシの一面に掲載されている写真は掛け軸の一部です。
とてもきれいなお顔をしている光源氏ですよ。
ご覧戴きたいです。

源氏物語 -女君の恋-

2008年09月11日 | Weblog
展示講演のほかに、食事があります。
これもこだわりました。
ミシェラン☆☆の一文字さんです。
この日のために特別弁当を作って戴きます。
一日目と二日目は内容がことなるお弁当です。
紫の上と浮舟のイメージのお弁当です。
勿論王朝時代の食を盛り込んでいます。
杉の二段弁当になっていますので、とっても楽しみです。
食のこだわりも今回のみせどころのひとつです。
味はばっちりですからこの機会にぜひ気楽にあなたもご賞味ください。
本格懐石料理の一文字さんのお食事を召し上がってください。
きっと楽しいひもときもできますよ。