東次郎家の方々が素敵!
建物が素敵!
ぜひゆっくりとご覧戴きたい、お勧めです!
大倉流狂言
山本東次郎家の
狂言鑑賞
◆日程:4月18日(金)集合13時半開演14時
◆会場:杉並能楽堂 杉並区和田1-55-9
◆会費:7500円
『 演 目 』14時~
○「素袍落(すおうおとし)」
太郎冠者/山本 東次郎
主/山本 凛太郎 伯父/山本 泰太郎
○「千切木(ちぎりき)」
太郎/山本 則俊 頭屋/山本 則孝
太郎冠者/山本 則秀
客人/山本 泰太郎
客人/山本 凛太郎 客人/遠藤 博義
客人/若松 隆 太郎の妻/山本 則重
狂言は能とともに600年以上もの史をもつ日本の伝統芸能で、ユネスコの世界無形遺産に選ばれています。
能が「幽玄の世界」と表されるのに対し狂言の大きな特徴は「笑い」。庶民の日常や説話などを題材に人間の愚かさや本質を鋭く切り取って、おおらかな「笑い」や「おかしみ」にしています。「太郎冠者」を始めとする登場人物たちが織りなす哀しくも滑稽な物語、そこに描かれているのはいつの時代も変わらない普遍的な人間の姿です。この「狂言」をもっと身近に楽しみ、深く味わっていただくために、日経カルチャー特別企画として、狂言方大蔵流の山本家当主、重要無形文化財保持者(人間国宝)である山本東次郎さんにお会いし、狂言の見方・楽しみ方などのお話を伺います。そして、山本家による狂言舞台を、日経カルチャーのお客さまだけで鑑賞します。山本家は徳川幕府の式楽の伝統を継承する大蔵流狂言の家柄。品格ある剛直な芸風の狂言世界には能楽の長い歴史が脈々と流れています。今回訪れる杉並能楽堂は明治43年に文京区本郷に建設され、昭和3年に移築したもの。大震災や空襲をまぬがれ当時の姿を今に伝える大変貴重な建造物です。この歴史ある能舞台で狂言を間近に鑑賞し、日本の伝統芸能を肌で感じ、伝統を受け継ぎ守る山本東次郎さんからお話を聞くことができるまたとない機会です。
建物が素敵!
ぜひゆっくりとご覧戴きたい、お勧めです!
大倉流狂言
山本東次郎家の
狂言鑑賞
◆日程:4月18日(金)集合13時半開演14時
◆会場:杉並能楽堂 杉並区和田1-55-9
◆会費:7500円
『 演 目 』14時~
○「素袍落(すおうおとし)」
太郎冠者/山本 東次郎
主/山本 凛太郎 伯父/山本 泰太郎
○「千切木(ちぎりき)」
太郎/山本 則俊 頭屋/山本 則孝
太郎冠者/山本 則秀
客人/山本 泰太郎
客人/山本 凛太郎 客人/遠藤 博義
客人/若松 隆 太郎の妻/山本 則重
狂言は能とともに600年以上もの史をもつ日本の伝統芸能で、ユネスコの世界無形遺産に選ばれています。
能が「幽玄の世界」と表されるのに対し狂言の大きな特徴は「笑い」。庶民の日常や説話などを題材に人間の愚かさや本質を鋭く切り取って、おおらかな「笑い」や「おかしみ」にしています。「太郎冠者」を始めとする登場人物たちが織りなす哀しくも滑稽な物語、そこに描かれているのはいつの時代も変わらない普遍的な人間の姿です。この「狂言」をもっと身近に楽しみ、深く味わっていただくために、日経カルチャー特別企画として、狂言方大蔵流の山本家当主、重要無形文化財保持者(人間国宝)である山本東次郎さんにお会いし、狂言の見方・楽しみ方などのお話を伺います。そして、山本家による狂言舞台を、日経カルチャーのお客さまだけで鑑賞します。山本家は徳川幕府の式楽の伝統を継承する大蔵流狂言の家柄。品格ある剛直な芸風の狂言世界には能楽の長い歴史が脈々と流れています。今回訪れる杉並能楽堂は明治43年に文京区本郷に建設され、昭和3年に移築したもの。大震災や空襲をまぬがれ当時の姿を今に伝える大変貴重な建造物です。この歴史ある能舞台で狂言を間近に鑑賞し、日本の伝統芸能を肌で感じ、伝統を受け継ぎ守る山本東次郎さんからお話を聞くことができるまたとない機会です。