茶雅馬茶道教室 ~MIHO企画~

茶と文化そして美
茶文化、芸術、職人・・・
大事!
もっと楽しく茶文化を!

健康管理大丈夫ですか?

2014年08月31日 | 情報

不覚にも救急車で運ばれてしまった・・・。

夜中の激痛・・・、今までにない痛みに耐えきれずに病院へ。

病院でもベットの上で痛みと闘って、どうしたことでしょう?

痛み止めは、効かなくその上で点滴でずっと繋がれていて逃げれません。

あ~どうしたことでしょう?

不思議と痛みがあると、痛いから疲れて寝てしまうということがあるのではないかと思ったのですがそうではないですね?痛みに耐えきれずに寝てしまったら楽になるかな?なんて思ったのですがそうでもなく、ずっとずっと目は覚めていて点滴が新しくなって暫くしてすっと痛みがなくなりました。

「この点滴はなんでしょうか?」

「分解質の水です、痛みどめではないです」

あっさり分解水で痛みだとれてしまった私です、不思議でした。

それでも入院しましょうね?

仕方ない、はい!

病室に運ばれたのは朝。

先生が結果を告げに来たのはお昼。

その間ずっと寝てました。

今度は寝れるものです。

そして、「肝臓だね?アルコール飲む?」

「その日は飲んでませんし、胃が痛かったのに・・・。」

「ヒットしているのは、肝臓だから注射して退院する?」

「退院はします、します!」

「その代わり、アルコールは暫く禁止だね!」

「いつまで?」

「よい結果が出るまで・・・」

「う~(;一_一)」

・・・ということで退院してきましたが、禁止令によって乾杯!ができないことは面白くないことで、なんか損している感じがするきょうこのごろです。

口をそろえてアルコール飲んでないのにね?」っていいますが、仕方ない暫く大人しくすることにしました。

だって一週間で再検査です、それまでによい結果になればOKです。

一週間、がんばります。肝臓にいいもの沢山食べて飲んで・・・。

果たして何がよいのだか?

 

それでもあの痛みはなんだったのだろうか?

そう思ったのと同時に、体調の変化もいつなんどきくるかはわかりません。

ちなみに、健康診断を受けて、良好といわれたばかりで、胃カメラもまあまあですね?と午前中に検査したばかりでした。なのに・・・。

みなさんも元気と思っていた時に、体調を休めなさいと言う指令がくるかもしれませんので、気をつけて下さい。

季節の変わり目は、自分が感じているより身体の負担が大きいのかも知れませんね?

ちょっと自分に労わることを覚えた気がします。

大事にしてあげてくださいね?

身を持って健康管理の大切を感じました。

みなさんも・・・ね?

 


お寺で茶文化!茶雅馬教室!9月のお稽古開催日

2014年08月29日 | 情報

茶雅馬教室のお知らせです!

夏が終わり漸く平和になってきました。

9月のお教室は、4日、9日、18日、28日、29日です。

増上寺の貞恭庵にて行います。

のんびりと頑張りましょう(^。^)y-

 

ただ今茶雅馬教室では、新しいお仲間を募集いたします。

宜しければご連絡下さい。(090-5493-4394)

 


日経カルチャー主催!雅楽&舞楽の魅力を学ぶ!

2014年08月29日 | 情報

歴史的建造物の洋館
日立目白クラブを舞台に観る“音楽の源流”

増上寺雅楽会プレゼンツ

雅楽&舞楽の魅力を学ぶ!

カルチャーツアーだから「ここがすごい!!」
〇 東京都選定歴史的建造物 「目白クラブ」の広間で極上フランス料理
〇 大本山増上寺雅楽会の特別出座で雅楽演奏と舞楽を目の前で披露
〇「 僧侶から雅楽のお話」雅楽と舞楽の歴史・成り立ちについて僧侶からお話

閑静な住宅街にたたずむ洋館「日立目白クラブ」は、会員制の施設として使用されており通常は一般の方は入れません。その建物のメインルームを日経カルチャーのお客様のために公開いただき、貴重な建物内での昼食、さらに今回は特別企画として、僧侶の方々で構成されている大本山増上寺雅楽会の楽団の方々にお越しいただき雅楽と舞楽をご披露いただきます。
宮内庁直々に指導を受けて活動をしておられる増上寺雅楽会は、お寺での特別な諸行事に出座されていますが、今回は特別に日経カルチャーの皆様のためだけに奏でていただきます。雅楽の歴史など解説もしていただけますので、初めての方でも雅楽のことがよくわかります。伝統を守る僧侶だからこそ伝えられる仏教と日本伝統の雅楽と舞
楽について理解を深め、親しみ楽しんでいただける催しです。
歴史ある貴重な洋館で当代一流のシェフが腕をふるう極上のフランス料理とともにお楽しみください。

◆日程:10月16日(木)日帰り  ◆旅行代金:39,000円
●食事条件:昼1回 ●添乗員:同行 ●最少催行人員:10名

日立目白クラブ…大正末期まで近衛公爵邸のあった地に、学習院の生徒の寄宿舎として宮内省が建設、昭和28年からは日立製作所の所有となり「東京都選定歴史的建造物」に指定。白い壁、赤いスペイン瓦、小屋根を載せた高い煙突、そて縦長のアーチの窓、段々状の変化に富んだスカイラインが美しい洋館。

雅楽とは…雅楽は日本最古の伝統をもった音楽で、約1400年前、仏教と共に日本に伝わり、皇室の保護の下今日までその伝統が継承されてきました。宮内庁楽部の楽師が演奏する雅楽は、国の重要無形文化財、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

大本山増上寺雅楽会は昭和12年創設され、諸行事に出仕するために僧侶約200名が研鑚に励んでいます。
千数百年の伝統ある雅楽を守り伝える管絃と舞楽を、解説とともに間近でお楽しみください。


日経カルチャー主催!増上寺薪能 特別鑑賞

2014年08月29日 | 情報

重要文化財・三解脱門を背景に篝火の灯りのもとで舞う
増上寺薪能 特別鑑賞
観世流能楽師・梅若万佐晴氏による特別解説で増上寺薪能をさらに楽しむ


日経カルチャーが、文化・歴史・芸術・食・自然など、様々な分野の中から独自の視点でとりあげたテーマについて、学
びながら旅を楽しむツアーです。
テーマに関する予備知識がなくてもお楽しみいただけるよう、わかりやすく親しみやすい内容になっています。

江戸時代より始まった増上寺薪能。重要文化財の三解脱門を背景に、篝火の灯りで演じられる能は観る者を幽玄の世界へと誘います。
カルチャーツアーでは薪能鑑賞と、ご出演される能楽師・梅若万佐晴先生による開演前の特別解説をご用意いたしました。重要無形文化財保持者である梅若万佐晴先生直々にお話を伺うことができる貴重な機会で、日経カルチャーのお客様だけに向けた特別なレクチャーとなります。
先生の魅力的な人柄とお話により、演者の素顔と思いを知り、薪能をいっそう楽しんでいただきたいと思います。
また、増上寺諸堂の参拝とお食事、薄茶のおもてなしなど普段は拝見できない場所も含め、歴史の舞台・増上寺にて特別なひとときを提供いたします。九月の夕涼、都会の喧騒を忘れ、雅な時をお過ごしください。


カルチャーツアーならではの魅力!
1. 出演者である 観世流能楽師・重要無形文化財保持者の梅若万佐晴先生自ら本日の演目についてお話をして下さいます。
2.通常は入れない(法然上人を祀る)圓光大師堂を特別参拝。
3. 食事は増上寺御用達 味ごのみ 一心 葵弁当「薪能」バージョン。
4.お食事会場は椅子席をご用意しています。
5.圓光大師堂もしくは貞恭庵にてお抹茶を一服。
6.全体が見える正面のよいお席をご配慮いただいています。

◆日程:9月27日(土)日帰り  ◆旅行代金:38,000円
●食事条件:夕1回 ●添乗員:同行 ●最少催行人員:10名

カルチャーツアー
学んで旅する
旅行企画・実施 ㈱日経カルチャー
お問い合せ・お申し込み
03-5259-2660


お茶室でゆっくり!貞恭庵「茶楽時間」のご案内

2014年08月28日 | 情報

「茶楽時間」を開催いたします。

ゆっくりお茶しましょうよ!が目的です。

お集まりなったみなさまとともに食してお茶をできるよう、軽食(点心)を用意しています。

午後のひととき茶室でいかがでしょうか?

お寺ならではのことや楽しいこと、考えています・・・。

お時間のご都合をいただけると嬉しいです。

  日にち:9月18日(木) 

      時 間:13時~15時 くらい(人数限定)

      会 費:3000円也

※イスの用意もありますのでお気楽に。

※申込制になりますので、ご連絡下さい。

茶(ちゃ)雅(が)馬(ま)茶道教室 Tel:090-5493-4394


2014朝茶!無事終了しました

2014年08月27日 | 情報

7月8月と平日3日ずつで6日間を無事に終わりました。

ありがとうございました。

多くのお客様がお越しになって下さって嬉しかったです。

今月のお菓子は、船橋屋くずもち、向島言問団子、日暮里は羽二重団子をご用意いたしました。

江戸時代に人気のあったお菓子でした。

わたしは好きですね~(*^。^*)

2014年の朝茶は終了いたしました、つまり夏がやっと終わったと言う感じでしょうか?

先日、世間では夏はゆっくりのはずなのに、なぜうちは夏が慌ただしく、追われるようなのでしょうか?と言われてしまいました。

冷たく、「お寺だからです!」とひとことでしたが、ほんとうに夏はいろいろあります。

秋になるとちょっと寂しいかな?

そんなことなく、「茶楽時間」がはじまります。

井戸端会議でなく、井戸端茶楽です。

どうぞ楽しみにしていて下さい。

2015年の朝茶どうぞおたのしみに・・・。(^_^)/ありがとうございました!


明日は最終日の朝茶!増上寺貞恭庵よりのお知らせ

2014年08月26日 | 情報

明日は、今年最後の朝茶です。

お花を一生懸命考えました。

上手くお花が元気な姿を見せてくれたら成功です。

中々生き物だけに難しいお花のご機嫌。

みなさまによいお顔をお見せできるように頑張ります。

最後の朝茶ですから、ゆっくりと皆様の声を聞きながら楽しみたいと思います。

夏も終わりです、色々な方お顔を楽しみにおまちしております。

9:00-15:00くらい1000yEn

 


朝茶!今日はおもしろい、ね?

2014年08月25日 | 情報

何がおもしろい!っていうと、お越しになられた方々が、西の方が多かったことです。

福岡県大野城市、熊本県、岡山県、愛知県豊田市、岡崎市、静岡県浜松市、富山県、長野県・・・などなどでした。

お若い綺麗な女性が今日は多かったですね?

嬉しいですが、ちょっとパワーを戴いてしまいました。(^v^)

東京には研修や思いたってひとり旅でとおっしゃっていらっしゃいましたが、すごいな~なんて思いつつ、お話を伺っていました。

貞恭庵は、国際交流の場所でもあって、多国語が飛び交うことも度々あります。

その際は、お客様が皆で会話していただくので大変な騒ぎです。

だって・・・、英語しゃべれないんだもん・・・わたし。(*^^)v

なので、日本語をどなたかがツウヤクして下さって会話が成立するという国際交流が盛んな貞恭庵なんです。

でも、海外からのお客様は楽しそう!です、いつも。

私は必死ですよ。これでも!

でも、英語が喋れたらいいな~なんておもったりもしますが。

浜松からお越しの女性は、英会話をはじめてがんばっているそうです。

そして、今年ヨーロッパへ2度ほど旅行しに行かれたようです。

2020年に向けてがんばるって、おっしゃっていました。

英語、う~拒否反応がありますが、こぴっと頑張ってみようかな?なんて思った今日でした。

今日は天気もわりあいと過ごしやすかったので、元気元気でしたよ!

楽しい一日でした。

皆様にとって貞恭庵のひとときが良い思い出となっていただけたら嬉しいです。

またおこしください、ありがとうございました。


月例8月 増上寺「貞恭庵で、一服いかがでしょうか?」無事終了

2014年08月24日 | 情報

やっぱり桑名のはまぐり!を中心とした話題となってしまいましたね?

お菓子がはまぐりだったので(^v^)

学芸員のはなしはとても楽しかったとみなさまがおっしゃって下さいました。

嬉しかったです、

今回で浮世絵は一端終了です。

また改めてご案内できるようにさせて戴きたいと思います。

 

今日は偶然にも桑名からのお客様もお越しになって、本当に偶然というか、縁を感じました。

他にも三重の近くの方々が数人、びっくりです。

台湾とのご家族は、日本語を一生懸命話してくださって・・・。

お嬢さんがお勉強されているそうで、がんばって日本語、英語、ジェスチャーで国際交流をいたしました。

楽しかった~です。

おひとりおひとりのパワーをいただいてしまいました!

どうもありがとうございました。