不覚にも救急車で運ばれてしまった・・・。
夜中の激痛・・・、今までにない痛みに耐えきれずに病院へ。
病院でもベットの上で痛みと闘って、どうしたことでしょう?
痛み止めは、効かなくその上で点滴でずっと繋がれていて逃げれません。
あ~どうしたことでしょう?
不思議と痛みがあると、痛いから疲れて寝てしまうということがあるのではないかと思ったのですがそうではないですね?痛みに耐えきれずに寝てしまったら楽になるかな?なんて思ったのですがそうでもなく、ずっとずっと目は覚めていて点滴が新しくなって暫くしてすっと痛みがなくなりました。
「この点滴はなんでしょうか?」
「分解質の水です、痛みどめではないです」
あっさり分解水で痛みだとれてしまった私です、不思議でした。
それでも入院しましょうね?
仕方ない、はい!
病室に運ばれたのは朝。
先生が結果を告げに来たのはお昼。
その間ずっと寝てました。
今度は寝れるものです。
そして、「肝臓だね?アルコール飲む?」
「その日は飲んでませんし、胃が痛かったのに・・・。」
「ヒットしているのは、肝臓だから注射して退院する?」
「退院はします、します!」
「その代わり、アルコールは暫く禁止だね!」
「いつまで?」
「よい結果が出るまで・・・」
「う~(;一_一)」
・・・ということで退院してきましたが、禁止令によって乾杯!ができないことは面白くないことで、なんか損している感じがするきょうこのごろです。
口をそろえてアルコール飲んでないのにね?」っていいますが、仕方ない暫く大人しくすることにしました。
だって一週間で再検査です、それまでによい結果になればOKです。
一週間、がんばります。肝臓にいいもの沢山食べて飲んで・・・。
果たして何がよいのだか?
それでもあの痛みはなんだったのだろうか?
そう思ったのと同時に、体調の変化もいつなんどきくるかはわかりません。
ちなみに、健康診断を受けて、良好といわれたばかりで、胃カメラもまあまあですね?と午前中に検査したばかりでした。なのに・・・。
みなさんも元気と思っていた時に、体調を休めなさいと言う指令がくるかもしれませんので、気をつけて下さい。
季節の変わり目は、自分が感じているより身体の負担が大きいのかも知れませんね?
ちょっと自分に労わることを覚えた気がします。
大事にしてあげてくださいね?
身を持って健康管理の大切を感じました。
みなさんも・・・ね?