茶雅馬茶道教室 ~MIHO企画~

茶と文化そして美
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4/3-4/8貞恭庵のお菓子が決まりました(^-^)

2017年03月31日 | 情報

4月 3日(月)~8日(土)まで、貞恭庵では毎日お菓子をかえてご提供させていただいております。

2014からず~と、これら6種類の和菓子が選ばれています。

榮太楼さんに特別に作っていただきますのでおいしいです。

法然上人が蝶に姿を変えて御忌の初日に来庵され、野遊びに出かけたり、最終日には旅立ちされる姿をお菓子で表現します。

今年もこれらで決まりました。

順番が変動するかもしれませんが宜しかったらぜひ召上りませんか?

3日 蝶が来庵・・・さくらきんとん

4日 蝶の野遊び・・・黄身餡

5日 蝶と花見・・・きれいな桜です

6日 蝶の夜桜見物・・・黒糖餡の求肥で美味しい。

7日 蝶の旅立ち・・・まめが意外とごろごろして美味しい

8日花まつり・・・餡はなんでしょう?


キティちゃんからメッセージが届いた(^_-)-☆

2017年03月30日 | 情報

24日の雅楽の日に茶雅馬のお客様から戴きました。

可愛いでしょう~?(^O^)/

びっくりしました♪

届けて下さったのは、とてもお茶目で可愛らしいおじちゃまなんです。

(*^。^*)びっくりでしょう♪

とっても嬉しい色紙メッセージ、元気!いただきました。

ありがとうございます。

幼いころ、キティーちゃんと一緒に遊んだ方々もいらっしゃいますよね?

懐かしい~と共感して下さるお人も多いのではないかと(^-^)。

みなさまにも元気が届きますように!!

 


4/3-4/8貞恭庵では!!「和宮内親王御筆七言詩掛軸」

2017年03月30日 | 情報

増上寺では和宮直筆の貴重な掛軸一幅が所蔵されています。

文化財である「和宮内親王御筆七言詩」を貞恭庵で今年も特別拝観して戴けることになりました。

ぜひこの機会に和宮様が学ばれていた有栖川流の書道をご覧になりにこられませんか。

力強さと可愛らしい筆に元気をいただけます。

4月 3日(月)~8日(土)まで、貞恭庵では毎日お菓子が違います。

法然上人が蝶に姿を変えて御忌の初日に来庵され、野遊びに出かけたり、最終日には旅立ちされる姿をお菓子で表現します。

お楽しみに!

御忌間もなくですね?桜が、きれい・・・。

増上寺のさくらをこれからが楽しめますよ!(^-^)

 


平成29年度 宗祖法然上人御忌始まります!

2017年03月29日 | 情報

4月2日~7日 御忌法要を盛大にお勤めされます。

法然上人は、建歴2年、西暦1212年、正月25日、80歳で亡くなられました。上記の大師号は法然上人のことです。

法然上人滅後314年、元禄10年(1697)に東山天皇より初めて「圓光大師」の称号が贈られ、「東漸大師」「慧成大師」「弘覚大師」「慈教大師」「明照大師」「和順大師」そして平成23年3月今上天皇より「法爾大師」という大師号が加えられ、8度大師号が下賜されました。

大師(だいし)号とは、大導師の意味で仏・菩薩、および高徳の僧の尊称です。

また徳が高く国家の師表として尊敬される僧侶に対して、朝廷から与えられる称号の一種で勅号を指します。

大師号、国師号、禅師号、菩薩号などの号がありますが、生前に賜るのを特賜、死後に贈られるのを諡号(しごう)、勅諡(ちょくし)といい、重ねて贈られるのを重諡と言うようです。

日本で最初の大師号戴いたのは886年天台宗祖師最澄とその門弟円仁だそうです。

このたびいただいた法爾(ほうに)とは、「自然のきまり」「法としてそのまま」などの意味があり「法爾道理」「自然法爾」など熟語として用いられています。

万象が天然自然にそのような状態においてあること、またあるがままの姿をしていることを指すそうです。

ひとつひとつの意味を仏教的に説いていくのも新しい発見があるかもです。

法然上人の御忌、ご一緒にお参りしていただけませんか?

 


3/24雅楽を楽しむ会の写真集!雅楽の1枚

2017年03月29日 | 情報

2部のはじまり、演奏時の写真が届きました。

雅楽の奏でる何とも優美な世界が参加者ひとりひとりのこころを癒しているひとときです。

お坊様方に導かれる世界に・・・、癒される演奏が聴こえてくるようですよね?

お客様が撮影された一枚です。

ご協力いただきたました、雅楽会有志の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。


無事終了!3月月例 増上寺「貞恭庵で、一服いかがでしょうか?」

2017年03月27日 | 情報

久々の雨。

雨の日が多い月例会。

常々誰のせいかしら?といわれ続けていました。

この頃天気には恵まれていると思っていましたが、続きませんでした。

残念です。

その中でも31名のお客様が足を運んできて下さいました。

ありがとうございました。

今回おもしろかったのは、海外からの客人が多かったのですが、茶雅馬の通訳さんが登場する場面が少なかったことです。

そのつど、同じ会にご一緒になった客人が英語で助けて下さりました。

それもまた素敵な方々ばかりで、わたしは調子にのって好き勝手に話してしまいました。

そして、外国の方々はそのつど、訳して下さった方に「あなたがいらして下さったので色んな詳しい楽しいことまでうかがうことができました。よい思い出と勉強になりました、ありがとうございました。」とおっしゃってくださいました。

国際交流・・・うれしい(*^。^*)

私は、英語は未だ全くだめですが、いろいろな方が訳して下さり、とても贅沢で生きた英語の勉強をさせていただいております。

本当に助けて戴いておりまして、感謝感謝の月例会です。

朝も雨が降っていましたので、出足が遅く心配している中、古くから来て下さっている方の顔を遠くからこちらへ向かってくられる様子を拝見して本当に嬉しかったです。

今日は・・・と思った気持ちが晴れた瞬間、有難かったです。

また、若友に内緒で登場しちゃった!と、やはり私を支えて下さっている大事なお客様にあえたことも嬉しい。

常々おひとに支えていだだいています。

皆さまから元気を戴きました。

お菓子は皆様から美味しかったと・・・。

 

本当に、ありがとうございました。

来月は、来週の開催4/3-4/8になります!

どうぞお間違えのないよう、宜しくお願い申し上げます。

 


本日開催!月例会増上寺「貞恭庵で、一服いかがでしょうか?」

2017年03月26日 | 情報

予報通りの雨。

きっとゆっくりとお茶室を楽しんでいただけそうです。

雨の日の茶室もよいものです!

よろしかたらぜひ、お越し下さい。

今日はさくらのおはぎです。

おたのしみに(^O^)/


法然上人絵伝「頭光(ずこう)踏蓮(どれん)」

2017年03月25日 | 情報

今回展示させていただく絵伝は「頭光(ずこう)踏蓮(どれん)」です。

法然上人絵伝も含めて祖師の絵伝は、信仰心の強さや信者獲得の意味もあることから、鎌倉時代にはとても多く作られたそうです。

中でも法然上人絵伝は熱心に作成され絵伝の種類は多いそうですよ。

今回の作品は、『法然上人行状絵図』(知恩院蔵)を原本に制作された『法然上人絵伝』を原画に、芹沢銈介が型絵染で制作したものです。

色彩がとてもキレイです。

絵伝には色々な特徴やメッセージ性などがあり大変興味深いですが、現代の私たちにとっては、昔の様子を知る貴重な資料だと思います。

絵画として楽しめるのは一番の魅力ですね。

みなさまはどのような楽しみ方をなさいますか。

まずは、明日展示いたしますので、宜しかったらお出かけ下さい!

お菓子はさくらにちなんだものです。


明日開催!お寺にGO! 「月例会」増上寺貞恭庵で至福の一服いかがでしょう!

2017年03月25日 | 情報

皇女和宮ゆかりの茶室貞恭庵で抹茶と和菓子は如何でしょうか?

 

増上寺境内にひっそりと佇む小さな茶室。

「皇女和宮ゆかりの茶室貞恭庵」を下記の期日に公開させて戴いております。

皆様のお越しをお待ち致しております。

宜しかったら茶室へお立ち寄り下さい。

   開催日; 3月26日(日) 《芹沢銈介Serizawa Keisuke法然上人頭光踏蓮図》

   時 間; 10:00~16:00 (予約必要なし)

   場 所; 増上寺境内 「貞恭庵」

   会 費; 1,000円(抹茶と季節の和菓子)

 

お天気が気になりましが、宜しかったら明日お越し下さい。