三十三体観音や浄蓮寺渓谷(滝)で有名なお寺です。
茨城100景の1つで、萱葺きの屋根に特徴があります。
慈覚大師の開基とされ、境内の愛染堂には、愛染明王が安置されています。
浄蓮寺の敷地内にある浄蓮寺渓谷の、苔むす岩に彫られた三十三体の観音像は、今から1,000年も前のものといわれています。
八葉山浄蓮寺の由来
八葉山浄蓮寺は。858年(天安2年)に天台宗3代目の座主である慈覚大師が、奥州山寺(山形県山形市)創立の帰途、当地に立ちより、道場を開いて自ら阿弥陀如来像を作り安置しました。
1857年(安政4年)に現在の本堂が再建され、本尊の阿弥陀如来は、1681年(延宝9年)の作で、仁王尊は1683年(天和3年)の作であります。
かやぶき屋根の迫力はなんともいえません。
夕刻であったのにもかかわらず本堂でお参りすることができたのは嬉しかったです。山奥でしたがこれてよかったお寺でした。
茨城100景の1つで、萱葺きの屋根に特徴があります。
慈覚大師の開基とされ、境内の愛染堂には、愛染明王が安置されています。
浄蓮寺の敷地内にある浄蓮寺渓谷の、苔むす岩に彫られた三十三体の観音像は、今から1,000年も前のものといわれています。
八葉山浄蓮寺の由来
八葉山浄蓮寺は。858年(天安2年)に天台宗3代目の座主である慈覚大師が、奥州山寺(山形県山形市)創立の帰途、当地に立ちより、道場を開いて自ら阿弥陀如来像を作り安置しました。
1857年(安政4年)に現在の本堂が再建され、本尊の阿弥陀如来は、1681年(延宝9年)の作で、仁王尊は1683年(天和3年)の作であります。
かやぶき屋根の迫力はなんともいえません。
夕刻であったのにもかかわらず本堂でお参りすることができたのは嬉しかったです。山奥でしたがこれてよかったお寺でした。