ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

muscle fatigue

2017-02-13 00:02:57 | 日常
朝仕事に出かける間際に出発時間を5分間遅く違えていたことに気が付いた。
どうしよう、その後の電車でも間に合うことは間に合うんだけど…などと考えたけれど
「ここはひよらず走ろう!」とひたすら走って駅まで行った。
昨日三時間もバレエのレッスンに出ているのである。ポアントまで履いている。
そこに朝の大疾走は相当足に来た。でも頑張って走り続けた。
そしてなんと乗るべき電車に間に合った!と喜んだのもつかの間、電車は止まっていたのであった。
車内点検のためとやらで、なんと15分くらい動かず。
なんだよ、それなら走らなくても同じ結果だったじゃん~。
加えてやっと動いた電車は隣駅止まりになり、先駅に行きたい人は階段上って降りた隣のホームまで
移動してくださいって、なんたる運動量!しかもすぐ電車が来そうだから小走りしなきゃならず~。
こんな運動がもう一回、別の乗り換え駅にて行われて、ヘロヘロ。足がだるーい。
トドメはやっとたどり着いた式場の裏口入館のエレベーターが全く来ず、泣く泣く三階まで階段を上ったこと。
我ながら、鍛えておいて良かったと思った。

写真はウクライナ人宣教師(すごく良い人)に大阪土産だといただいた粟おこし。
おこしって正直好きじゃないんだけど、これは美味しかった!
ちゃんとした原料で作られているらしい甘さが爽やかで白ワインにも合いそう。
それにしても彼はなぜこんな通好みのお土産を知っていたのだろう?
本人も好きだと言ってたからもらったことがあったのかな?
まあドデカミンなる飲料を自ら選んで飲んでいるくらいだから、局地的に私より日本に詳しいところあるかもなー。