ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

divorce

2015-12-23 00:04:31 | 日常
今日は暇だと踏んでいたバイト先、意外にも猛烈な忙しさで疲れ果てた。
そしてそこから歯医者へ。少し時間があると思っていたが、バイトが長引きゆっくりする間もなく直行。
先日の歯茎痛の件を話し、レントゲンからチェック、お掃除、ホワイトニングまで。
ついでに衛生士さん(若くてものすごく可愛い女性)のテレフォン人生相談並みの
衝撃の離婚話を聞いたりしていたら一時間半もかかってしまった。
まさかこんなに時間がかかると思っていなかったので、レッスン時間までに帰宅出来るのか?!
とりあえず母に連絡して生徒が来ても良いように準備しておいてもらった。
まさに飛ぶように歩いて三分前に家に着いたが生徒はもう来ていた。
年内最後のレッスンなのに、バイト用の汚い格好と化粧の取れた顔で果たすこととなってしまって哀しい。

で、歯の方にもショックが。
私の歯並びは奥歯の手前の歯が短いため機能せず、すべて奥歯が噛んでいるのだ。
すべての重圧が奥歯へ。その奥歯が疲れたと悲鳴を上げ始めているため先日の歯茎痛が起こったらしい。
なので奥歯より手前の歯、四本に少しずつ付け足して長くして奥歯を助けたらどうだろうと提案された。
その付け足す材料を保険内でやることが出来るが、それだと強度に問題があるので
思い切ってセラミックでどうだろうーと。
もちろんそうなるとすごーくお金がかかるのだ。うーん。
離婚話しから「一人で生きて行くためにはお金は使わないで貯金ですよ」と衛生士さんにアドバイスしていたので
衛生士さんは「まずは保険内でやりましょう!お金は溜めましょう!」と力説してくれたが、
私としては何回もやることになるのなら、旅行に行ったと思って大枚叩くのもアリかななんて考えている。
年取るということは身体にお金がかかるようになるということだな。