中山七里さんの「いつまでもショパン」読了。
この方の音楽シリーズは読んでいるけど、ちょっとのピアノの音からそこまでイメージを
かき立てられるものなのか?と思ってしまう私は所詮音楽家ではなくロックミュージシャン。
繊細な心と想像力に欠けるのをひしひしと感じる。
面白かったけど、音楽シリーズじゃない方が好みかも。
それまでは黒川博行さんの「繚乱」を読んでいた。
すっかり大阪のヤクザがぬけなくなり、言葉遣いが悪くなっていて母に怒られた。
大沢在昌先生の新聞小説は一週間かかって取り調べていいる感じで一向に進まず、参っています。
一気に読めるダイナミズムが失われるのはなかなかつらい。
何より多い登場人物の名前を片っ端から忘れてしまい、「タイにいたのは誰だっけ?」みたいな状態がつらい。
やっぱり本で読むのが一番いいということだ。
この方の音楽シリーズは読んでいるけど、ちょっとのピアノの音からそこまでイメージを
かき立てられるものなのか?と思ってしまう私は所詮音楽家ではなくロックミュージシャン。
繊細な心と想像力に欠けるのをひしひしと感じる。
面白かったけど、音楽シリーズじゃない方が好みかも。
それまでは黒川博行さんの「繚乱」を読んでいた。
すっかり大阪のヤクザがぬけなくなり、言葉遣いが悪くなっていて母に怒られた。
大沢在昌先生の新聞小説は一週間かかって取り調べていいる感じで一向に進まず、参っています。
一気に読めるダイナミズムが失われるのはなかなかつらい。
何より多い登場人物の名前を片っ端から忘れてしまい、「タイにいたのは誰だっけ?」みたいな状態がつらい。
やっぱり本で読むのが一番いいということだ。