ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

hot pink

2013-05-25 00:00:02 | プロレス
さっきNHKでスポーツニュースを観ていたら大相撲の結びの一番、横綱白鳳の試合をやっていた。
チラッと観たら、向正面にショッキングピンクの夫妻が見えた。
ペー・パー夫妻だーっ!しかもおなじみ写真撮りまくっている!
もう見えちゃったら目が釘付け。取り組みそっちのけで夫妻に目が行ってしまうのだ。
スポーツニュースで良かった。
これ中継観ていたらずっと夫妻が気になって何時間も過ごすことになっていただろう。

そんな大相撲もしばらく観ない内にすごい四股名の力士がいるな。
まあ外国人も多いから仕方ないんだけど、エジプト出身「大砂嵐(おおすなあらし)」って…。
ただの砂嵐じゃダメなのか?
個人的に吹いてしまったのがグルジア出身の「臥牙丸(ががまる)」。
耳で聞いたら「じゃじゃまる」を思い出してしまい、そうなると「じゃじゃまる、ピッコロ、ポロリ」と
かつて「お母さんといっしょ」で観た巨大ぬいぐるみが頭の中で踊ってしまうのである。

こちらも久々、新日本プロレスの「BEST OF THE SUPER Jr. XX」の開幕戦、生中継を観た。
新日を観るのはなんと今年の始めに後楽園ホールにルチャ・フィエスタを観に行って以来である。
びっくりするほど外国人レスラーを呼んでいて、「ああ、お金かかっているなあ…」と思った。
初見の外国人レスラーは新鮮だ。いるだけで新しい風を感じさせるもの。しかもアタリだし。
メインでプリンス・デイビットがヒールになっていたので驚いた。いつの間に!
しかもその軍団もキング・ファレ、タマ・トンガ、対戦相手も外国人レスラーだったため、
その場にいるのは全員外国人というなんとも感情移入しにくい展開。でもお客さんは白熱していたよ。
それはいいけど、デイビット、入場シーンのジェリコのマネの電飾ジャケットを直ちにやめて下さい。
ジェリコのファンの家の母が怒っています。

全日はなー…一シリーズに一人呼ぶのがやっとだからなあ…。行き詰るよなー。