book report

出勤時に電車の中でこの「真夜中のパン屋さん」を読んでいて、あまりにもパンが美味しそうだったので
昼ご飯用にパンを買ったのさ。それらしいカッコ良い「ベーカリー」で。初めての店だったけど。
それがさー、美味しくなかったのよ。大体ジャンカーで味オンチなワタシが思うってすごいことだよ。
そもそもパンで美味しくないってめずらしくない？
サンドウイッチは中身は豪華だけど全く味がせず、デニッシュはバターの風味もないし
砂糖をキャラメリゼしているくせに全く甘くない。
こんなに無味乾燥なパンを食べたのは初めてだ。
こんななら祭り開催中のヤ○ザキで買った方が何倍も良かった。皿ももらえるし。

他に最近読んだ本としてはこちら。

びっくりしちゃぅ着地点。最初と全く違うところに放り出されます。おもしろいけど。
途中の「恐竜の謎」、重力的に考えて存在がありえないという論はとても感じ入りました。
やっぱりすごい島田御大。


こちらはスパイもの。
こうやって利権というものは存在するのかとー。
誰にもどうにも出来ない世界的な大きな渦というものがあるとすれば我々は無力だなあとガックリ来ます。