ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

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2013-02-06 00:26:34 | 日常
バイトに行き始めてから10年近くだが、ずっと思っていたことがある。
それは「お客さんが素晴らしい」ということだ。
私が言うのもナンだが、そんなにちゃんとした店でもなく~。なんと言っても従業員は二名だもの。
忙しい時は徹底的に放置されたり、マスター自身もそんなに愛想良くないし、値段の割りに~…ゴニョゴニョ。
だけどほとんどのお客さんがお茶を出せば「ありがとう」、料理を持って行けば「どうも」「すみません~」、
会計時には「ごちそうさま」と言ってくれる。オヤジも若者も、男も女もだ。
これはやはり育ち?エリートサラリーマンになるくらいだから良い家庭で育っているから?
はたまた会社と言うところはそういうことを出来ないと生きていけない場所なのか?

ガサツな地元での接客業で、ストレス溜まりまくりの友人のKヨッピーとは雲泥の差のラッキーなのである。